本を読みました | 夏が好きです!

本を読みました

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読んだら恋したくなる本

って書いてあったから読んでみた。



「百瀬、こっちを向いて」
中田永一 著
祥伝社


4つの短編青春恋愛小説


1、演技だったはずなのに。

2、ぽっかり穴の空いた思春期の戸惑いと恋心。

3、先生と生徒と小説と秘密。

4、愛される幸せ、愛する勇気。


ざっとこんな感じの、ほんと甘酸っぱすぎの青春!!!



正直な感想は、最初は携帯小説みたいなんかなぁと思った。携帯小説は嫌いじゃないけど、破天荒すぎて、出来すぎてて、悲しすぎてあんまり、スキクナイ。
でもこの本は違った。
と思う!
読んでくうちに、シチュエーションとかから先がわかってんだけど、引き込まれてたし、1つ読み終わると次の話が気になった。
短編なのに、全てバラバラなお話なのに、ひとつの長編小説に思えた。

キーワードは
「青春」
ってつながりがあってそれが、ショートフィルムみたいな。




恋をしたくなったかと言えば、そうでもない。
いいお話聞かせてもらったなぁとは思うけど。読んで良かったぁって思うけど。やっぱそれは夢でリアルは普通だから。


もちろんそれぞれの主人公の日常も普通から始まって奇跡が起こるんだけど。
明日あたしに奇跡が絶対起きないとも言えないし、なんせ未来は未知だからわかんないから。
憧れは抱いたよ。


自分に今、起きてないから、本の中で起きると、幸せな気持ちになった。

良かったぁって嬉しくなった。



だから4つ目読み終えて寂しかった。

見守る相手がいなくなっちゃったから。もっと見ていたい気持ちだった。


本って大好きだけど、最後どおしても終わっちゃう寂しさに慣れないよ。


でも
ほんと素敵なお話でしたぁ