ピンクリボン
少しだけ真面目な話し。
ほんの一瞬だけ気持ちを傾けてもらえたらな、と思います。
前回の新潟暮らしを始めて数日後、すい臓癌で母親を亡くしました。
享年63歳。約2年の闘病の末、この世を去りました。
「お母さんね、癌になっちゃった」
そんなことを笑いながら、泣きながら、告白してきた母親。
「治せるんだろ?直ぐに手術しろ」
だなんて当たり前のことしか言えなかった、その瞬間の自分。
大切な人、親愛なる人、自分の最も身近にいる人から、
そんな告白は受けたくはありません。
それが現実として起きたとき、私はひどく動揺しました。
そして今年、十代の一瞬を共に過ごし、
心地よい音楽を世の中の人々に聴かせてくれていたミュージシャン・・・
「川村カオリさん」が、乳がんとの闘病の末にこの世を去りました。

彼女の闘病生活はメディアでも取り上げられ、
また彼女自身が乳がんの早期発見への啓蒙活動をしていたことにより、
多くの人が彼女の行動や想いに心を動かされたかと思います。
誤解を承知で書きます。
私は母親やカオリさんの意志を未来へ紡ぎたいと思っています。
この世から少しでも悲しみを減らし、
少しでも多くの時間をこの世で楽しむために。
ピンクリボン運動
