3/12(火)以降も点滴は続きます。

点滴を温めてあげると、寒さによる震えはなくなりましたニコニコ
代わりに…ジミちゃんが動き出しました悲しい
体が冷えなくなって、動く元気もあって、逃げようと試みるようになりました💦

でも、冷たい液が入って冷えるのはかわいそうなので、温めてから点滴というパターンは継続‼

調子も良く、お腹が空いたらよだれを垂らすようになってきました(またヨダレが戻ってきたかも💦という不安はあります真顔)。

3/22(金)
夜に受診に行こうかと思っていましたが、
「まだ明日の分まで薬残ってるし、バタバタせんでいいし、明日行こかー」とパートナーと話し合いました。
早く仕事から帰ってきたパートナーが、18:30頃に薬を飲ませてくれて、いつも通りにペロッと完食。
いつもより多めにパウチを食べたようですニコニコ

そして、私も帰宅し21:30頃、急にジミちゃん嘔吐。
パウチがほとんど出ました。
腎不全の症状で嘔吐があるのは知っていましたが、ジミちゃんは本当に吐かないタイプだったんです。

その後23時頃にも透明の水分を少量吐き、その後に食べたチュールもすぐに吐きました。

明らかにおかしい。
ネットを調べまくりました。
「腎臓の機能の悪化」

2人で「現実に戻された感じやな」とかなり意気消沈。

点滴は23:30頃にようやくできました。
水分が体に入ったので、ひとまず安心かな。

とりあえず病院はもうやっていないので、明日の朝一で病院に行こうと決めました。
ご飯も18:30の薬以降食べてないし、心配しかありませんでした。

翌朝起きた瞬間に
「ジミちゃん生きてるかな」
不安でいっぱいの中をリビングへ。
生きてました泣き笑い

でもご飯は食べず。

パートナーは午前中仕事へ。
私は9:00スタートの病院の為にジミちゃんをキャリーに入れようと試みます。
でも、シャーシャー言って逃げ回られ、猫パンチ(爪は出されませんでした指差し)。
病人?病猫相手にかなり追いかけ回しました。

なんとかキャッチして、キャリーに入れ病院へ🏥

車で5分かからないくらい近い病院ですが、車内でジミちゃんに説教。
ジミちゃんも怒っていました真顔


先生に昨日の夜から食べてないことや、よだれのことなど伝えると、まずお腹のエコーをしてくださいました。
先生「エコーで見た限り、違和感はなさそう」
血液検査して数値をみてもらいました。

待っている間に、猫の待合室で一緒になった方とお話し。
みんな始めましてが多いですが、病気で通っているコとご家族の方とは同じような心境なので、
「わかる~」と気持ちを吐き出しあっています。
帰る時にはお互いが
「頑張ろうね」と励まし合います。
それだけで少し気分も変わりますニコニコ

そんな事をしていたら血液検査の結果が出ました。
怖い。
見たくない。
そんな思いでした。

クレアチニン(前回比-0.46)1.79
BUN(前回比-20)44.4
体重 2.23kg
なんと‼
クレアチニン下がってました!

先生から「嘔吐は腎臓の影響ではないですね」との診断泣き笑い
原因ははっきりしないものの、腎不全が悪化したわけではないみたい🙌

吐き気止めの薬と点滴2週間分だけもらいました!

今までの整腸剤と抗生剤はストップ。
抗生剤のせいで下痢気味が続いている可能性もあるとのことなので、3日分の吐き気止めで様子をみることにひらめき

クレアチニンの数値が基準値内に入ったことで、先生に「治ることはないと思ってるんですが、この数値って…治るかもしれないですか?」と聞くと、はっきりと
「治りません」って悲しい


「慢性じゃなくて、急性だったっていう可能性は…?」と聞くと、
「期待を持たせるようなことは言えないから…もしそうやったらいいなーくらいに思っといて下さい」って!
でも、数値が下がってるし、体重も増えてるので、点滴の量を減らすことに!
250ml/日→200ml/日

数値下がって、喜んで帰ってきましたが、ご飯食べず真顔

昼過ぎに帰ってきたパートナーにも相談。
夜になっても食べないので、吐き気止めの注射をしてもらえないか、18:15頃病院に電話。
「大丈夫ですよ。」
とのことだったので、予約をとって呼ばれるまで自宅待機。

すると、カリカリのご飯を食べ始めるジミちゃん。
食べても吐かない。
「食べてるわ。」
18:45病院に電話して、様子を説明。
受診キャンセル。
看護師さんより「19:15まで予約取れるんで、何かあったらまた予約してくださいね。」と優しい言葉をかけていただきました。

その後も嘔吐なく、食後戻りました泣き笑い
結局何だったのか…
でも、元気にしてくれていて、食欲もあります指差し

不安だった1日が過ぎ、24日を元気に迎えました!