投手陣最大22人を沖縄キャンプに帯同。
出られるか、アピールできるか、が重要。
昨年も紅白戦初戦に投げた小野を筆頭に才木やドラフト4位の齋藤など若手が次々と名乗りを上げる!
最終的にはスタッフ会議で決まり、矢野監督は1軍、2軍振り分け選考基準として紅白戦に出られるかを重要視しているという。
現段階で紅白戦を組むことで対外試合に比べ、一度に多くの選手の状態を把握することが可能。
同じタイプの選手を分けて競走意識を促す狙いもある。
結果、内容次第では2軍行きもある紅白戦。
矢野監督は8日の合同スタッフ会議後にも厳しい姿勢で臨む覚悟だという。
もうすでに戦いの火ぶたは切られた!
開幕1軍生き残りをかけ、しっかり投げられるか、打てるか。
若虎たち、ベテランたちの重要な1日が始まろうとしている。