昨日の韓国LG戦に先発出場し3連続でホームランを放った。
今日、帰ってきてskyAの猛虎キャンプリポートを観ていました。
今日の紅白戦でも藤浪からレフトスタンドにホームランを放ち4戦連発とホームランバッターとして覚醒してきた。
昨日までの陽川の打率は紅白戦、対外試合ながら脅威の700と絶好調。
金本監督も「鳴尾浜のゴジラから甲子園のゴジラになってほしい。だいぶバットの出がよくなったと思うよ」と語った。
今年、2軍球団新記録「21」本塁打を放った陽川尚将。
中谷同様これから陽川尚将の覚醒が始まる。
直球に振りまけない打撃力を身につけつつある陽川尚将。
変化球には手を出さず甘い球を一振りで仕留める陽川の打撃に目が離せない。
昔から滞空時間の長いホームランバッターは好きです。
中谷や陽川のようなホームランはいつ観ても惚れ惚れしますね。
陽川もあれだけ打てる力がありながら2軍暮らしが長かった。
掛布元監督の教え、金本監督の教えを体に染みこませ鳴尾浜のゴジラから来年は甲子園のゴジラへと覚醒してくれると期待しています。
自分だけなのか、陽川が打席に立ったときの顔や雰囲気が松井秀喜に似てる。
来年こそはあの打撃力をいかんなく発揮し中谷と一緒にホームランバッターとして競ってほしい。
頑張れ陽川尚将!