こんばんわん
早くも週末が恋しくなってる
武勇でございます
まもなく4月になりますが徐々に最高気温も
20度前後が平均になってきました
ここまで来れば本格的にメダカ達も
活発に活動し始めますね
メダカも本格的に活動し始める頃ですので
この辺で越冬を振り返り
冬の反省点
を来季の冬のために記しておきたいと思います
というのも、、、
書いておかないと頭が
パッパラパー
なので忘れてしまって同じ失敗するんですよね
反省点
- 採卵をギリギリまでしすぎて、越冬できるサイズまで成長させれなく、冬に落としてしまった個体が多かった。また、春先に小さい個体ほど落ちていっている。
- 越冬前リセットをするのが遅く、キレイすぎる環境で越冬させてしまい、越冬後に痩せてしまって春先に落ちる個体がいた。
- 大きい容器が余っているのに、小さい容器で越冬させてしまった。
- 波板を被せていたが凍るような地域ではないので必要なかった。また、飼育水が蒸発しない。晴れた日に温度が上がりメダカも動き回り体力を使い、水の痛みが早く感じた。蓋をしてなければ、蒸発した分の足し水をすることができた
- 暖かく動き回る品種も居たので、エサを2月頃から与えた品種(華蓮、武朱三色)は春先に痩せてしまい落ちる個体が多かった。
- 越冬後にリセットするのが、早すぎた容器があった。
- 春先に過密飼育していた越冬後の汚れた容器は、暖かくなると調子を崩す容器があった。
- 4月頭からだいぶ暖かくなった。中旬から安定した。
改善点
- 採卵をするのは9月上旬までにして冬に耐えられる大きさまで育てること。
- 越冬前のリセットは10月に行いある程度水を汚し、苔を生えさせ、グリーンウォーターにすること。グリーンウォーター維持のため水換えは必要最低限にすること。
- 10月のリセットの際は必ず容量の大きい容器を使うこと。
- 波板はせずに水を揮発させ足し水にて水質管理を行う。
- 動き回る個体もいるがエサは絶対に与えずに3月中頃からエサを与え始めること。
- 越冬後のリセットは3月中頃〜4月の中頃にかけて様子を見て行うこと。グリーンウォーター化するのが3月中旬だったため。
- 過密容器で汚れているようであればリセットは早めに行うこと。
以上!!
振り返ってみれば反省することが
多々ありますね
来年はこの反省を活かして
越冬を効率よくメダカに負担をかけることなく
乗り越えていきますよー
最後に!
我が家の秘蔵っ子達です
この子達もそのうち記事にしようかな
下の画像を押すと貴方に幸せが訪れます