今回は、
「BUYMAの出品者を守る仕組み」
についてお伝えしていきます。
以前の記事でも
「お客様都合による
返品キャンセルがNG」
ということを
投稿してきました。
その背景をより具体的に
お届けしていきます。
BUYMAのルールでは、
受注確定後、お客様都合による
返品キャンセルがNGです。
よく誤解される受注確定の定義とは
まず受注確定というのは
お客様がBUYMAに支払いが
完了した状態のことを言います。
誤解されやすいのが
仮受注という状態です。
この状態は、
支払いが完了された状態では
ありません。
よくある現象として、
「仮受注で買付をしてしまう」
ことです。
その後、入金がないと
自動キャンセルになってしまいます。
在庫状況が最後の1つとかで仮受注を貰い、
焦って買付をしてしまう気持ちも
わからなくはないですが、
たとえ、そんな人気のある案件を
スルーしたとしても、
BUYMAでは稼げるようになるので
最初の内は我慢が必要です。
アマゾンせどりとはここが大きく違う!!
アマゾンせどりとかで扱う数千円とかの
商品ならいいんですけどね…。
よくないかっ!^^;
そんなアマゾンでは、
・30日以内なら返品OKなんて
・お客様側に有利なルールを悪用する
ようなことも
問題になっています。
例えば、
すり替えとかですね!
BUYMAで扱うような
「高額商品が30日以内は返品OK」
とかなら無在庫販売が公認されていても
初心者が手を出せるものではありません。
本物送ってスーパーコピー商品に
すり替えられたりとか考えるだけでも
ゾッとしますよね!^^;
BUYMAではそんな
出品者が困らないような
規約となっています。
それもBUYMAが
目指す方向性にあるのかもしれません。
僕たち出品者に検品写真が絶対に必要な理由とは?
どんな場合でも返品は
NGということではありません!
直営店買付なら新品商品ですから
普通なら初期不良なんて有り得ません。
しかし、万一ですが
配送後に何かあるかもしれないので
購入者が届いてから
何か手を加えて返品を
要求してくるかもしれません。
そんな時に
バイヤーを守ってくれるのが
”検品写真”です。
一度だけですが、
お客さんからの問い合わせで
「サイズが合わない」
と交換依頼がありました。
しかし、返品や交換もできないと伝えると
今度はキズがあると言ってきたんです。
そんな時に役に立ったのが
”検品写真”です。
こちらが送る前には
そんなキズは無かったことが証明され、
返品にはなりませんでした。
現地の慣れた買付パートナー様は
よく理解されていますが、
これからBUYMAを始める人は
くれぐれも”検品写真”だけは
必ず残しておくようにして下さいね!
そうすれば出品情報さえ間違えていなければ
返品をされるリスクもないので安心ですよ♪
ではまた(^^)/