AnkerのUSBアダプタの弱点としてUSBケーブルを5本挿してると、どのポートが何Aだったか忘れたときに確認できないというものがある。

そこで、見た目が悪くなることには目をつぶって下の写真みたいにして一目瞭然で分かるようにしてつかっていた。

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ところがAnkerのUSBアダプタにはすでに後継機が出ていて、この問題も解決済みなことを最近知った。

最新版だとポートごとに最大出力は決まっていなくて接続した機器によって適切な電流が自動で流れる模様。

だから、自分がしたようなシールの貼り付けなどまったくの無用。
挿したいポートに何も考えずに挿せば後は機械側が勝手に判断してくれるわけだ。

発売日を見ると自分がAnkerを買った少し後に出たみたい。

ちょっと悔しいが今のでも十分に便利なので気にしないことにした。
もちろん、これから買う人はこの値段差なら新しいほうを買ったほうが幸せだと思う。