オーストラリア産オーガニックホホバオイル | 日本 ケアンズ 時々、チェンマイ

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Organaturicsのブログ移転したのですが⇒ショップブログ



まだこちらのブログに訪れている方も多いみたいなのでちょっと転載します♥akn♥







Organaturicsで扱うオーガニックホホバオイルの違い、出来るまでのストーリーです。








私がいつもおススメしているこの緑の箱のホホバオイルなのですが、



他と比べてちょっとお値段高めなのは否めません。




でもこのホホバオイル、他とはちょっと質が違います。

私自身もオーストラリアに来てからホホバオイルをいろいろ試してきましたが、このホホバは違う!!という強い実感があります。

なのでいつもいつもおススメしてしまうのです!(笑)いい物は皆でシェアしないと!




さて、何が違うのかと言いますと。。。




これ、例えて言うなら大吟醸!



みたいな感じです^^

実は濾過工程は企業秘密です。なので私も教えてもらえてないのです。


ですが、この商品を製造販売しているメーカーさんの社長さんはお友達でして、私ホホバオイルが好きでいつも使っていたので、商品が出来上がったときすぐに教えてくれたのです。


始めて使ったとき、すぐに違いが分かりました!


以前からホホバオイルを皆に教えたくて、はじめ日本の母と姉にプレゼントしました。すごく気に入ってくれて、今では毎日欠かせないと愛用しています。

そしてこの高品質ホホバオイルも商品化されてすぐに日本の母と姉に送りました。



もちろん2人共とても気に入ってくれて、特に母はとても香りに敏感な人なので、実は以前送っていたホホバオイルは香りが強くて顔にはつけられないから体に使っていたという事をこの時初めて聞かされました。

でもこの緑の箱のホホバオイルは、顔に塗っても全く気にならない!と今ではこれだけしか使いません。



ちなみに、私の母と姉は美容師でそれぞれお店を経営しています。私も日本では美容師をしていて、資格も持っています。なので、美容関連のものにはとてもうるさいのです。(笑)そして一応美容学校と美容師の国家試験では皮膚科学も含まれるので勉強しているのですよ。





では、どこが他のホホバオイルと違うのか!なぜ大吟醸?という事ですが、



オーストラリアにはホホバオイル関連の商品がたくさんありまして、かなり競争も激しいのが現状です。

さらに近年ホホバオイルの効果が実証されてきて、人気が出てきたのも事実です。

そんな中、独自の物を商品化したいと考えた社長さん。独自の商品を作るなら、他とは違うものを作りたい。

でもピュアなホホバオイルはとてもシンプル!どうやったら独自のものを作れるか模索し、

作るなら、とにかくいいもの、品質にこだわったものを作りたい。

と思い、一時的に工場を貸し切ってこの商品の為だけの特別な搾取方法でとにかく品質にこだわったホホバオイルを作りました。




なので、この搾取方法は企業秘密。
それでも私は彼の人の好さを知っているので、それに同感なのです。


マネをしたり、価格競争、他メーカーの批判。。。彼はそういった事にとても疲れていました。

そんなラットレースから逃れる方法、それは独自の、他にはない程いい物を作る事。





私がお教えできる、これが高品質ですよという証


・ホホバの木はオーストラリアのニューサウスウェールズ州で栽培されたものです。(先日の価格Upは近年の自然災害、洪水などでホホバの木に被害が出た為生産量が減ってしまったのに対し、需要量が高く、オーストラリアのホホバオイルの値段が高騰してしまった為です)

・ホホバオイルはホホバの木の実からコールドプレスという低温搾取方法で搾られます。その際ホホバの実でもその中のいい所だけを使って作られています。

・不純物をなるべく取り除くように、濾過もよくされています。

・ホホバオイルは劣化しないオイルで知られるのですが、その為遮光瓶でない透明ボトルがよく使われます。ですが、この高品質ホホバオイルは保管状態にもこだわって遮光瓶を使っています。

・オーストラリア政府に申請し審査され、オーガニックと良品質であるという証明のロゴマークをもらっています。そしてそれは商品の箱に記載されています。





そして何より、個人的にいくつか別のメーカーのホホバオイルをここ4年ほど使い続けてきました私が、


使ってすぐに違いを実感し長く使い続けているのがこのオイル。




・浸透の速さ

・香りの少なさ

・べとつきが少なく、さらっとしている




オイルなので多量に使う事もないので、長持ちします^^

顔に使う時は、半プッシュ程で十分です。多くつけてもべたつきが増すだけです。

乾燥の具合により異なりますが、人間の皮脂分泌量を考えても、保湿するのに多量のオイルは必要ありません。




他メーカーのホホバオイルに比べて、お値段は高めになるのですが、

それほどこだわって作られたオイルなのです。




世の中にはもっともっとお高いコスメがたくさんありますね^^;


その成分は何でできているか確認した事はありますか?



化学合成物質、香料、防腐剤、着色などは入っていませんか?



いくら肌にいいとされる美肌成分が使われていても


人工的な香り、長持ちさせる為の強力な保存料、防腐剤、見栄えよく見せる為の着色

そういった成分までもお肌にのせているんだよという事をよく考えていただきたいなと思います。