奈良県の千光寺前の史跡案内図です。
☆2022.6月中旬・奈良県平群町☆
階段を上がり門をくぐると、最初に出迎えてくれるのが
本堂に行く階段に無数の像がある。
御手水やちょっと不気味な穴の祠。
どこも苔むして
660年頃、役行者が開いたと伝えられ
役行者が
大峰山に入山する前に修行したとされている。
役行者が祀った千手観音様から
千光が発せられたことが
鉄下駄の由来みたいな説明書き。
鳴川の石仏群の㊤の酷道でも理解るように
こんな山の上に建てられた修行寺。
そして…鳴川の石仏群の冒頭の水車。
鳴川の自然水流を利用し
日本古来の水車を回して発電しています。
常時は防犯灯として
自然災害の時は非常用電源として
鳴川地区の通信無線