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拝啓レコーディング様 frisco2

アメブロの一回の記事容量が500kbだとは知らなかった…

つづき!

ドラムを叩いた音がいろんなとこを通り記録媒体までたどりついてから
(ドラムは斉藤さんでした!)
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いろんなコードを使ってミキサーに立ち上げる。
んでさらに複数のツマミをいじくって音を調整。
そしてようやく

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音が外に届けられて、聞きながら演奏に対してや音に対して、あーだこーだというわけです。

ドラムが置いてあるのはこの部屋の隣の部屋。写真の左側に窓があって演奏している
人がこっちのコントロールルームから見える。
当たり前のようだが、演奏する部屋と聞く部屋が分かれているのもレコスタの便利なところ☆

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ホーンもマイクを使うので同じようにして録音される。
フリスコホーンズ!!
左から
かっきー、なおくん、いなっち。



拝啓レコーディング様 frisco1

あけました!

今回からはどんな感じで音源ができあがっていくのか、実際に今レコーディングしている
インストロックステディバンドfriscoの現場を例に紹介していきまっす。

音源を売る、という事が難しくなっている今の状況では、いかにお金を使わずにレコーディング
するかってことが重要課題。みんな考えている事ではあると思う。
パソコンを使ってお手軽に自宅でレコーディングする環境が技術の進歩とともに整ってきている現状もあって
、いわゆるレコーディングスタジオを使わない方法をとることも増えている。
ただ本来はみんなちゃんとしたレコスタ使ってとりたいんだけどね。
なぜならそこはよい音を録音するためにプロフェッショナルな環境を整えてきた場所なんだから。

話がそれちゃったけど今回friscoが使用したスタジオはstudio sound DALI at 二子玉川。
まずはドラム。

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マイクがやたらいっぱい立ってるよね。
おれも何本たってるのかわからん…
パーツひとつひとつにそれぞれマイクがたっていて、
あと空気感を録るために、遠めにも設置してあるって感じかな。
これらのマイクでとった音がどこへむかっていくかというと
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こちらの古ぼけた機械。ってか写真も古ぼけてる。
これはヘッドアンプとかって呼ぶんだけど、こいつがかなり重要で音の良さにに
だいぶ影響してくる。ちなみにこれはneveとよばれる物。1チャンネルだけで
何十万円もする!!!

こいつを通ったあと、音君たちは…
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必要ならこれらの箱のような装置に進む。
おのおのにキャラクターを持っていて音を整えたり、ぶっこわしたり?する。
ちなみにこいつらはモノなモノが多いので、一本のマイクから録った音にたいして一つ必要!

そしてようやく録音装置である(今回は)パソコンのソフトprotoolsに記録されてゆく。




東洋化成おまけ

ばたばたしているうちに季節はどんどんかわってゆくんだな~

レコードプレスについて書いてきたけど、東洋化成から帰るときにすてきなお土産

もらったんだ。

それがこれ


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なんとレコードの素!

これをつぶすとレコードになる。

なんかすごい。

すっごい喜んでNAOITOと帰ってきたんだけど、

その後、使い道というか置き場所にこまっている。

そのうち日本で唯一のCDプレス工場!とかってこともありえるんだろーな。