アイラブユーの数式





8月は彼の誕生日が来る。


私と付き合い始めて4回目の誕生日。

また一緒にケーキを買ってお祝いしよう♡


プレゼントはメガネ買ってあげよー

って勝手に言ってたら

じゃあ純金のでお願いします


だって。笑



その時、カードでも添えようかなぁって思うんだけど

使えるなぁって思ったのがコレ↓




128√e980


ってご存知の方の方が多いかな?


封を開けると





愛の告白ができるという


乙女チックな数式。



彼が知ってたら残念だけど


知らなかったら楽しんでもらえると思う♡




今からアレコレ企画を考えている。


楽しみ♡





愛の数式と言えばもう長いこと、私のTVにはあるドラマが保存されている。


私の中での永久保存したくなるほどのドラマは何かというと


「デート〜恋とはどういうものかしら」


という恋愛不適合者達のラブコメなんだけど


脚本と、主演の杏ちゃんと長谷川博己さんの演技が素晴らしすぎて


何度も繰り返し見続けている。



その中で、杏ちゃんのお母さん(天才的数学者)が講演で話していた言葉がとても素敵で


このシーンだけ、特に何度も見ている私。


「万物は数である

ピタゴラスの言葉です

この世界は全て数字でできています

一見どんな複雑で無秩序なものに見えても

そこには必ず法則性があり数式で表せます

私達の人生だってそう

あなたはなぜ生まれてきたのか

なぜここにいるのか

誰と出会い誰と恋をするのか

全ては数式であり法則によって決められます

どんなに嫌いな相手でも出会う人とは出会うし

どんなに抗っても恋に落ちる人とは落ちてしまう

もし運命を変えることができるとすれば

それはおそらく

この数というものの謎を解いたものだけでしょう

すなわち数学とは神への挑戦なのです」



この超長台詞を、お母さん役の和久井映見さんが1カットで喋っているのを見て感動した。




確かに人生、誰と出会い誰と恋に落ちるのか


決まっていたとしたら


この18歳も年下くんとのこの恋愛も


出会うべくして出会えたのかな?