ぼんやりしてたら

 

うっかり令和になってました。

 

ああ、驚いた。

 

 

自分が初めて劇場で見た映画は

 

松本零士のアニメだったのか

 

それともクリストファー・リーブのヒーロー物だったのか。

 

当時は二本立てが当たり前で

 

大手直営じゃない劇場では

 

「なんでこれがセットなんじゃ」って組み合わせもあって面白かったわけです。

 

 

小学生の頃は大人と一緒の映画鑑賞で

 

映画の後にはそれなりに美味しい物が食べられましたね。

 

中学に入ると一人で映画。

 

食い物はどうでも良くて、映画館から出るとレンタルレコード店へ。

(レコードですぜ、旦那)

 

 

高校生になると劇場ではなくゲーセンやら電気店やらホビーショップが目的に。

 

 

社会に出ると生意気に自分の車持ったりしてちょっと足が遠のく事もありましたが

 

「呑むぞ」って事になると行く所は決まってくるわけですよ。

 

 

いつの頃からか人通り

が少なくなり

 

土日の昼間だと言うのに

 

こっちからあっちまで障害もなく見通せてしまうメインストリートになってましたね。

 

 

「なんかいるらしいぞ」と聞いたのは

 

大型ファッションセンターが無くなってしばらく経ってからかな?

 

ご当地ソングの歌碑が出来ても誰も気にしなくなってた頃だったと思う。

 

 

実際に本人を見ることができたのはもうしばらく経ってからですが

 

第一印象は「小さい人だなぁ」。

 

ステージやメディアで見るその人はもっと大きな人に見えていたのです。

 

 

「こんな小さな人が街を背負っているのか!」

 

 

「複数いるらしい」「かなりの高齢者らしい」

 

そんな噂もありましたが

 

あの姿で存在している以上は、そんな事どうだって良いじゃないか

 

決定権のある大人たちが

 

それなりのお金も使っても出来なかった事を

 

やって見せてるじゃないか。

 

 

 

 

それまでのように姿を現す事がなくなってからも

 

その影響はこの街だけでなく

 

全国的に残っているわけですが

 

個人的には

 

「あのエネルギーで駆け回ってきた後、ちゃんとそれ以前に戻れているのだろうか?」

 

そんな心配もしてきたわけです。

 

 

特別親しくしたかったわけではないけれども

 

一つだけ、心残りがあった。

 

 

もし、自分とおなじ「心残り」があるのなら

 

最初から最後まで読んでみるといいかな。

 

「見透かされてた!」って

 

ちょっとドキッとするかも知れませんが。

 

いや、やななさんなら

 

「読め!」って一言だけだよね、きっと。

 

 

いや

 

 

「買え!」

 

 

かな?

 

 

 

 

 

 

それでは、また。