そんなわけで地元地域を歩き回っているわけですが
毎回、各地域ごとに「謎編」なんてやってるんですが
そんな大したこと無いわけで
つまりは自分が知らないから誰ぞ知ってる人はいませんか?
程度の謎なのです。
真福寺村(現在は村って言わない)は
金華山から長良川を越えて百々ヶ峰の西尾根の南麓一帯の集落が中心になる
(長良公園から北を見る図)
山頂に反射板の建ってる山が目印。
江戸末期頃の資料によると、あの山は「白山峰」と紹介されてます。
真福寺地域の古い住民は「真福寺山」と呼んできました。
国土地理院の地図ではつい最近まで「百々ヶ峰」。
(現在は市内最高地点である東峰が百々ヶ峰)
現在、この目立つ山は無名峰。
さて、この「白山峰」麓にある大覚寺さんにある観音さま。
左手が外れるようになってます。
これは、その昔
大覚寺に人の痛みを取り除く事ができる女性が居た事が元になっている。
「尻もちついたら大覚寺」らしい。
って話を80歳くらいの人から聞いたので
そんな古い話でもなさそうなんですが
いつのことなんでしょう?
さて
真福寺と言えば「龍門寺古墳群」なんですが
とりわけ一号墳は三角縁神獣鏡が出土してたりして
けっこう重要な遺跡だろうと言う気がするのですが
すでにどこに有ったのか不明。
(たぶんこの辺)
住宅地開発のために発掘調査されているので
いまではどこがどこやら。
これは龍門寺古墳群全体に言える事で
古墳群で唯一残っているのは
こんな有様なのが原因なのか
市行政もあんまり龍門寺古墳云々に気持ちが行ってないっぽい。
瑞龍寺山遺跡と並んで、岐阜市にとって重要な遺跡な気がするんですけどね。
そして「龍門寺」って名前。
真福寺地域、と言うか長良にそんなお寺は存在していません。
真福禅寺と真龍寺のどっちかを中心とした大きなお寺が有ったらしい。
いつの頃か廃寺になり現在に至る、って感じらしい。
真龍寺さんのあたりにはそれを匂わせる地名があります。
ほかに「竜南」もあったりします。
真福寺さんには
「守屋大臣の次男真福によって建立され、大寺院であったが天正の頃兵火で焼失」
って話も残ってる。
だれだ、燃やしたの。
信長か?
百々綱家か?
(百々ヶ峰の名の由来となったと言われる人物)
かつて真福寺村では良質の大根が採れたらしい。
それを乾燥させた干大根が「長良大根」として名物だったとか。
「長良大根復活大作戦」
どや?
(しらん)
それでは、また。





