「売家と 唐様で書く 三代目」

 

世間様はなにかと三代目にキビシイ。

 

 

ちょっと前に

 

SNSで紹介されていた

 

「蝮の孫」を読みました。

 

 

主人公は斎藤龍興

 

 

もう一人・・・なんだろうと思う。

 

 

二人の物語が

 

交互に展開していきます。

 

 

斎藤道三・義龍・龍興の親子関係。

 

「あぁ、そうなんだろうなぁ」なんて思いながら読んでいました。

 

 

時代小説は読むくせに

 

歴史小説は苦手。

 

ガチガチの戦記物だったらどうしよう?と思ったのですが

 

こそこそっとチャンバラシーンも有ったりして

 

面白く読めました。

 

 

最後に

 

長井さんが彦左衛門みたいだった。

 

 

 

 

 

それでは、また。