むかし、むかし

あるところに

鵜飼で獲った鮎って、鮎が一回飲み込んだんでしょ?

そんなん気持ち悪い。

とか言う、バチ当りがおりましたとさ。


と、言うことで

鵜飼を見に行ってきました。


近所にこういうモノがあっても

地元の人間は意外と見たこと無いことが多いのですよ。

私も数年ぶりです。


午後7時頃現地到着。

川風は気持ちいい


「よっこらせ!」

と、腰をおろすと

昼間の直射日光に焼かれた護岸のコンクリートの熱いこと。


旅館が仕立てたり、ツアー用の屋形船が川面を上って行きます。

二ヶ所に分かれて、大体50艘程か。

三味線とおねぇさんの唄声(おねぇさんです!)

手拍子、笑い声、船中は大宴会です。


川上から、「おどりぶね」が下ってきます。

五木ひろし「長良川艶歌」にあわせて、6名ほどの踊り子さんが

船上で舞っています。


「おどりぶね」はご当地演歌を流しながら、ゆっくりと川下へ消えていきます。


さて、さて、

この続きは

また次回!(紙芝居方式)。



それでは、また。