こんにちは~(*^^*)
以前このお店名物「小田巻き」紹介しましたが、本日は 「揚げ小田巻」の紹介です。
このお店の歴史は 今は昔 明治二十四年頃ですが 、川に橋が架設され当店の初代さんは、この橋の完成に伴って 荷馬車が増えると考え、なにか商売を始めようと思いついたそうで、創業明治二十八年だそうですょ。
店内には お酒屋さんだけあって 地酒や焼酎などがありますが、
品数の多さには 驚きですし!! 大変な 熱の入れようですね♪
”おだまき”とは、この地方では良く見られる和菓子で、餡を小麦粉
ベースの焼き生地(中花種)でくるくると巻いただけのシンプルなもので
隣接県では”あんまき”と呼ばれているようですょ!!
通常の「小田巻き」はこんな感じでちょっと長いですが、それを半分にして揚げてあり このほうが食べやすいですね♪
いつもは あずき・白あんの2種類なんですが、この「揚げ小田巻」だけは季節限定で 10月~5月頃迄 販売されているようですょ。♪
家に持ち帰って 揚げたてを 早速食べてみることにしました。
中身は餡がたっぷり入っていて、衣はカリカリ・・・中の餡は あまり甘くないのが いいともですし(*^^)v何個でも食べられちゃいますね♪
ブログランキングに参加しています。
ポチッとヨロシクお願いします(^ー^)/