家出のすすめ | B u u k a

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日頃の鬱憤bu-kakka.

05_0728家出のすすめ
著/寺山修司
出版/角川文庫
(2005)

読んだ。
この本は、家出や反俗、悪徳と自立を薦める、寺山流青春論。「 河原官九郎」の中で、河原雅彦が”寺山修司をの本を読んで俺の青春時代は変わった”というようなことを言ってたから、ふーんそれ程なのか、一度読んでみてもいいかもと思ってた。そんな時、この本をたまたま見つけた。
読み始めるとナルホド、内容は少々過激(?)と言えなくもない。青春時代に読むと大小関わらず何かしら衝撃はありそうだ。だがしかし、如何せん青春時代をもうすでに終えたのか終えてないのかよう分からん私は、コレを読み終えるにはずいぶんと時間を要した。時々「ほぉ。」と思うことはあっても、読み終えた時のあの、いいもんを読んだーという爽快感はなかった。残念ながら私にとって、この本に出会うタイミングは今ではなかったということか。

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