6月20日 妊娠38週6日目
6月20日の未明に高位破水し、
一日中歩き回りましたが、
陣痛は来ませんでした。
夜ご飯を食べて、ゆっくりしたところで、
陣痛促進剤を使用するため、
病院へ行くことに…。
9PM
病院到着
10PM
陣痛促進剤のミソプロストールを服用。
この時点では、子宮口の開き具合は
確認しませんでした。
破水しているため、感染症のリスクがあるということで、子宮部には触らないほうがいいということで。
陣痛が来るまで、しばし仮眠。
12PM
なんとなく陣痛を感じ始める。
そんなに痛くない。
間隔はまだ5-8分ほど。
1AM
陣痛が5分間隔になって、痛みがきつくなる。
しっかり呼吸を意識するけど、結構痛い。
2AM
子宮口の大きさを診てもらう。
4cm開いてて、陣痛も5分以内だから
エピも投与できると言われ、
エピを依頼する。
準備中、陣痛が痛いのと、部屋が寒いせいか
震えが止まらず、ナースが温かいブランケット
を持ってきてくれる。
ベッドの端に座るように言われるが、
座るのがつらい。
そして数分おきにくる陣痛も痛くて、
呼吸を止めそうになる。
陣痛がおさまったところでエピの投与。
背中にモワモワ、ジワジワする間隔。
そんなに痛くなく、まだ足の間隔あり。
数分すると、足がじんわりしてきて、
感覚が鈍くなってきた。
そして、陣痛の痛みも感じなくなった!
エピ投与後は動いてはダメということで、尿の管を入れられる。でも何も感じない。
子宮口が開くのを待つため、またしばし仮眠。
6AM
目が覚めると、ちょうどナースが来た。
ピーナッツボールの登場。
左向きに向きを変えて、足の間にピーナッツボールを入れる。足を開くことで赤ちゃんが下りてくるのを助けてくれるらしい。
足の間隔は麻痺してるけど、
なんとか動かせる感じ。
陣痛はもう感じない。
まだ陣痛間隔は3-5分起きということで、
分娩はまだまだそう。
また仮眠。
9AM
彼が「お腹が空いた」とカフェテリアに
朝食を買いに。
私はエピを入れたので水以外は飲食禁止。
でもお腹は空いてない。
彼が出て行った後、すぐにドクターが来て、
「子宮口を念のためチェックしましょう。」
と見てみると、
すぐに、
「あら、もう子宮口が全開だわ!
彼はどこ?すぐに戻って来られるか連絡して!
30分ぐらいしたら、いきみ開始しましょう!」
と…
彼に連絡すると、彼はちょうど朝食を買って、
カフェテリアで食べようとしてたみたい。
とりあえず、すぐに戻ってきてと伝える。
すぐに彼が戻ってきた。
今にも産まれると思ったみたいで、
ちょっとパニックになりそうになりながら
急いで帰ってきたみたい。笑
ナースが分娩の準備を始める。
部屋は同じ部屋で、移動しなくていいみたい。
10AM
ドクターが戻ってきて、いきみ開始!
なんか、棒とか掴むところがあるのかと
予想してたけど、足を広げて、
広げた足を手で持つスタイル。
陣痛のタイミングに合わせて、3回いきむ。
3回のいきみって吸う時間が一瞬で、あとは
踏ん張る感じ。
でも、下半身の感覚が全くないから、
とりあえず息をこらえてるけど、
自分がどこに力を入れてるのかよくわからない。
ナースがテンション高くカウントしてくれる。
YES! THAT’S IT!! SHE IS RIGHT THERE!!!
みたいな。
赤ちゃんは普通、背中の方を向いたポジションで
出てくるらしいのですが、私の赤ちゃんは
お腹の方を向いている反対向きのポジションみたい。
ドクターが、
「このポジションだとちょっと時間が
かかりそうね。1-2時間かしら。
この調子でいきんでね。また見にくるから。」
と言って、一度退室。
残された2人のテンション高いナースと
いきみ続ける。
陣痛を待つ間、ナースがたわい無い話をする。
「あのドクターは今日が最終出勤日なのよ。
レジデント(研修医)が終わって、次は
スタンフォード大学のオンコロジーに行くから、
私の赤ちゃんが最後に取り上げる赤ちゃんよ!
すごい良いドクターだったから、寂しくなるわ。
次はどんなレジデントが来るのかしら。
あら、陣痛が始まってるわね。
この陣痛は流して、また次、いきみましょう!」
えー。陣痛見ててよ![]()
早くいきんで終わりたいのに。
と思いながら、ナースのたわい無い話を聞き、
陣痛のタイミングでいきむ。
この繰り返し。
少しすると、
「赤ちゃんがちょっと回転してるから、
左を下にポジションを変えていきみましょう。」
と。
言われるまま、左下に寝て、足を広げて
いきむのを3回ほど繰り返し。
ナースが
「やっぱり、赤ちゃんが回転してるわ!
次は上を向いてまたいきみましょう!」
すると、ここでまたドクターの登場。
「赤ちゃんが回転してるわね。いい感じ!
この調子で、いきんでてね!」
と言って、また退室。
ナースが
「次は右を向いて、いきみましょう!」
言われるまま数回いきむ。
すると、
「あら、もうすぐそこまで出てるわ!
ドクターを読んできて!
頭を触ってみる?」
股に挟まってる頭に触るのは、
なんか抵抗があって、No thank you...^^;
ドクターと2名ほどナースが来て、
ドクターがグラスをつけたり、
エプロンをつけたり、分娩の用意をしてる。
やっぱり何も感じないけど、
いよいよなんだなと思いながら、
頑張っていきむ。
みんなにALMOST THERE!!! YES THATS IT!!!!
とか声をかけられて、頑張っていきみ続ける。
隣で彼が腕をさすってくれてる。
すると、次の瞬間、
オギャーとテレビでよく見るような
赤ちゃんの泣き声とともに、赤ちゃんが誕生!
ナースがタオルでふきながら、
私の胸に赤ちゃんを置いてくれた。
本当に赤ちゃんが産まれたんだ!と、
何も感じなかったから、
不思議で実感が湧かないけど、
長い妊娠生活を経て、
元気に産まれて来てくれた赤ちゃんを見て
胸が熱くなった。
ドクターが胎盤を出したり、
産後の処置をしてくれてるけど、
やっぱり何も感じない。
彼がへその緒を切って…
なんか、スカって聞こえた(笑)
滑って一回で切れなかったみたい。^^;
横にちょっと切れて、ひと針縫ったみたい。
会陰は避けなかったみたい。
出血量も全然なかったらしい。
「スキン・トゥ・スキン(Skin to Skin)をして
ゆっくりしてね」
と言われて、赤ちゃんを抱きながら、
ゆっくりした時間を過ごした。
産後、痛みがあるから、
タイレノールを入れるねと点滴してもらう。
無痛分娩って本当に無痛で何も感じないまま
分娩できた。
陣痛が予想以上に痛かったから、
自然分娩の人ってすごいなと改めて思った。
