多弁男子に圧倒
されつつ、時は過ぎます
俺自身、あまり会話をせず、
ひたすら、呑む、呑む、呑む
はい。パーティー2日前から
食事は制限してたので、罪悪感なし
その時、銀行員ツレさまが一言。
ツレ→「初めての参加ですか?」
俺→「はい。めっちゃ緊張してます」
ツレ→「多弁男子に圧倒されてて」
俺→「個性的ですよね。多弁男子さ ん」
ツレ→「そうですよね」
俺→「若いし、男前やし、羨ましいです。
多弁男子さん!」
ツレ→「全然。ぶたろさんのが全然かっこぃぃですょおしゃれだし」
、、、
俺がかっこぃぃ?
は?
だれ?
はい。103キロあったなんて
口が裂けても言えません
俺→「イケメンなんて。全然。初めて言わ れましたよ。」
ツレ→「絶対嘘。絶対嘘」
その時、多弁男子は無口になります
そして、女性陣、俺を見てる?
いや、みてる。うん。みてる!
ん?おかしい。
俺って変なこと、なんか言った?