こんばんわ。
例の芸能人の死に関係なく、以前から計画を立てて家族が買い物に行った矢先ベルトとガムテープを持ってトイレへ走った。
ベルトを頸動脈で絞めてドアノブにベルトをくくりつけてガムテープで補強した。
座ったままの絞死というやつです。

とても苦しかった。
脳に酸素がいかなくなり脈がだんだんと遅くなる。
苦しいが頭がぼーっとしてくる。
「嗚呼、もう少しで死ぬのがわかる」と思っていた矢先、買い物に行ったはずの姉が腰痛で早く帰ってきた。

見つけて欲しかった訳じゃなく苦しいので呻き声が出る。その事で姉が過呼吸か違う人格か問い掛けてくる。
もちろん返事は出来ない。
ただ事ではないと把握した姉がトイレのドアの鍵(1円で開けれるタイプ)で鍵を開けドアを無理矢理開け泣きながらベルトを外した。

意識は朦朧とし過呼吸になり、姉はどうすればいいのかわからず早く戻って来るように母に連絡した。

戻ってきた母は過呼吸だと思い姉に話を聞くうちにベルトで首を吊っていたと説明しここで救急車を呼んだ。

もう少しだったのにと泣くものなので過呼吸も治らず救急車で運ばれる。
手足の痺れ、乱れた呼吸。
とりあえず発熱していたので過呼吸と発熱で見てもらえる病院へ。

唾が喉にたまり呼吸が出来ず痙攣するも看護師は「あれ⁇痙攣してない⁇」と談笑しながら吸引。

病院に着いた頃には泣き止み過呼吸も止まり点滴をうって帰宅。

今日は通院している精神科へ。
隔離病棟なので短期入院出来るならしようかと。

頸動脈を圧迫、顔や頭部に血が回らない事による顔全体にポツポツとした内出血が多数。
目の周りは殴られたような内出血をしています。

そんな事知りもせず病院まで電車で行こうと言う私に家族はタクシーもしくは間に合えば父の車で行く事になった。

夜洗面台で帰宅後初めて自分の顔を見た。
これでは電車なんてとてもじゃないが乗れない。
メイクで隠す体力も気力もないし、主治医に見てもらわなければならないのでどのみち隠す事はできない。

あと数分遅かったら死ねていた。
しかし心配して泣く家族を見て今は自殺願望はない。
失敗しても成功してもこんなに悲しませてしまうのなら苦しくても生きなければならないと今は思う。

それは主人格の考えなので別人格はわからないけど…


とりあえずもう少し頑張ろうと思います。