こんにちわ。
今日も生きてます。
リストカットのイメージって構ってアピール等と思われますよね。

でも実際は違うんです。
生きる為にしている方がほとんどだと思います。
もちろん自殺行為の一つでもありますが、手首を切り落とすぐらいしないと実際死ねません。

生きるのが辛い、苦しい。
それを身体の痛みや血を見ることによって一時的ではありますが発散させているんです。

大嫌いな自分の中から汚い血が流れることに安心したり、痛みを負うことにより心の痛みを緩和しているんです。

これは医学的にも知られている事です。

しかし縫合しなければいけない程、深く切ってしまうとまず保険はききません。
実費です。

自傷行為、自殺未遂は保険適用外ですし外科に行くと中には精神障害者を嫌っているお医者様もいるので罵倒されたり嫌な顔をされる、看護師にも聞こえるように悪く言われるなんて事もよくある事です。

医療に関わっているのに何故⁇と思った事もありますが、まず見慣れないですし余計な仕事増やすなと思ったりもするでしょう。
私より前に精神障害者と何か嫌な事があったかもしれないですし、医者も患者も人間なので傷つきはしますが仕方ないのかなと思うようになりました。

私の両腕は100を超えるリストカットの傷痕でまあ人様には見せれるものではありません。
なので年中長袖です。

家族は私がリストカットしても責める事はありません。生きる事が辛いという事を理解してくれているからです。
去年は何度も大量服薬して神経が切れるまで両手首を切り、その度に救急搬送され生死の境を彷徨いました。

その度に家族や友人を悲しませました。
それでも離れていかない家族や友人を大切にしようと思っていますが、最近は鬱状態が酷く自殺についてばかり考えています。

リストカットも縫合しなくても良い程度にしています。それで何とか納めているという感じです。

しかし、リストカットは感覚が麻痺していくのでもっと深く、もっと沢山というふうになっていきます。

リストカットは生きる為にしている行為です。

可哀想とか構って欲しいとか病んでるアピールではありません。

この事実が沢山の健常者の方に届きますように…。

ここまで読んで頂きありがとうございました。