映画話のはずですが・・・ -7ページ目

今日は

 昨日映画の年間総まとめをしたので、今日は家の掃除。

 そう、この季節といえば大掃除。
 まぁ一人暮らしなんで1Kのアパートの掃除といっても何も特別にすることは何も無いんですけどね。
 床の掃除をして、ゴミをまとめて、後は終了か!?

 後は年越しに向けて、ゆっくりできるかな?

 更新が若干滞るかもしれませんが、実家に帰るとIT環境が無いのでご勘弁を!!

 では、読者の皆さん・またふらっと立ち寄って頂いた皆さん。また来年まで…
 よいお年を…

 来年も更新を頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

今年観た洋画NO.1

 今回もか~くんさんのTB企画第2弾に参加します。
 
 この企画のおかげで今年映画館で観た作品を振り返ることが出来ました。
 今年の初め、年間劇場で作品を20本以上観るという目標を決めてましたから。

 そこで記憶をたどると…まぁほとんど、パンフレット買ってるんでそれを見返しながら数えると邦画も含めて30本!!
 目標達成
 洋画だけだと、26本になり月2本のペースで観ることが出来た。
 
 今年から自分の専用の車を持ち、引っ越して一人暮らしを始めた事。また、見知らぬ町に来たので、友達がいないので、週末は劇場か家で映画鑑賞してましたからね。

 一応列記すると
     ラストサムライ
     フォーン・ブース
     ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
     ミスティック・リバー     
     マスター・アンド・コマンダー     
     リクルート
     レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
     シービスケット
     ペイチェック 消された記憶
     キル・ビル Vol.2
     オーシャン・オブ・ファイヤー
     トロイ
     デイ・アフター・トゥモロー
     スパイダーマン2
     キング・アーサー
     ヴァン・ヘルシング
     テイキング・ライブス
     アイ,ロボット
     コラテラル
     シークレット・ウインドウ
     ポーラ・エクスプレス
     スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
     Mr.インクレディブル
     僕の彼女を紹介します
     ターミナル
     マイ・ボディガード                                                    以上です。

 この作品をすべてランク付けするのは大変なんで、ベスト3とワースト1を決定したいと思います。
    1位…ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
     2位…シービスケット
     3位…シークレット・ウインドウ
 1位のロードは完結という事で、長かったですがあの最後の戦いの場面など映画館の迫力画面と音で観て良かったと思います。
 2位は映像の綺麗さと感動のストーリー。スポーツをやってきた関係上あのようなストーリーに弱いですね。
 3位はジョニー・デップの演技というかあの狂った感じ、作家の雰囲気を醸し出した感じは観終わった後、観て良かった~と思いましたね。
 ジョニーは、来月公開の『ネバーランド』に期待です。
 
 あと、何作品かは映画館で観てよかったと思う作品はありますね。

     逆1位…レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
 逆1位はこの作品です。予備知識も無いまま試写会の招待券が当たったので観に行きましたが、『エル・マリアッチ』と『デスペラード』を観てから行けばよかったと思いました。後悔してます。またジョニーもこの作品に出てますが、微妙な役なんですよね。何で出演したの?他の人でもよかったのでは?と思ってしまいましたね。  
まぁ逆1位も作品的にぜんぜん駄目なわけじゃないですね。ただ映画館で観たときの感想や評価からこうなってしまいましたね。

 来年も今年以上に映画館で観たいですし、ミニシアター系の作品はほとんど観れない環境にあるので、レンタルなどでバンバン来年も評価できるように頑張ります。

第25回:ホワイト・バレンタイン




タイトル: ホワイト・バレンタイン

 今日はチョン・ジヒョンの映画デビュー作である。「ホワイト・バレンタイン」です。

 前に韓流ブームなんか…って記事を書いてましたが。こちらです


 チョン・ジヒョンのファンである私は既に、ブログをはじめて4回も関連記事を書いてしまいました。

 評価は6ですかね(作品としては5かも!?)。やはり、チョン・ジヒョンが出ていたからでしょうね。

 内容は冒頭、年齢をごまかして文通をしていた相手から会いたいという手紙が…。しかし年齢をごまかしていたため、会いには行けず、彼が乗っている電車を自転車で追いかけるのが精一杯。
 それから数年、本屋で働きながら好きな絵を書きながら過ごしている彼女と、愛する人を失い、愛する人が暮らしていた街で小鳥屋を営む男性。
 その二人があるキッカケで出会い、それは以前文通していた相手だった。

 まぁこんな話ですが、やはりチョン・ジヒョンが良い!!
 子犬のチビが逃げてそれを追いかけ捕まえた時子犬をしかる(軽く叩く)。ここを観ると、今後の『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』のチョン・ジヒョンっぽいところがチラッとみえたり。
 ソファーに二人で座っていると彼が寝てしまい、自分の肩に頭を乗せてあげようとする仕草とその後、彼の頭に自分の重ねる場面なんかは、かわいさが滲み出てますね。(分かりにくい描写でしょうが、電車で隣の人に寄りかかるような感じを想像して頂ければ。)

 まぁ、チョン・ジヒョンファンなら一度は観てみたらどうでしょう。相手役の彼はパク・シニャンでその後『4人の食卓』で再び共演してます。イメージがぜんぜん違いますが。


今年観た邦画のNO.1

 か~くんさんのTB企画に参加します。今年映画館で観た邦画は、4作品ですね。自分的にはこれは多い方だと思います。

 通常は1作品観るかどうかですから…

 作品は
  スウィングガールズ
  笑いの大学
  隠し剣鬼の爪
  ハウルの動く城

 の4作品です。

 この作品の中でランクをつけると
  1位スウィングガールズ 
  2位ハウルの動く城
  3位笑いの大学
  4位隠し剣鬼の爪
                               ですかね。
 
 最近はいい邦画も増えてきているので、来年はもうちょっと増えるような気がしますし、行きたいなって思える映画が多くなることを期待してます。

 ちなみにすべてコメントつけてます。
スウィングガールズ
ハウルの動く城
笑いの大学
隠し剣鬼の爪

第24回:マイ・ボディガード

 今日は公開を待っていたマイ・ボディガードです。なぜ待っていたかというと、「I am Sam アイ・アム・サム」を観た時からダコタ・ファニングのファンだからです。
 あの年齢であの演技力度肝を抜かれるというか、『こんな演技力のある子供がいるのかぁ。』と思いましたね。今作品でも10歳とは思えない演技力で、魅力を発揮してました。

 ただ、予告で『「レオン」から10年、究極の愛再び』と謳っていたのに公開されてから知ったのですが、R指定作品だったんですね。

 観てなるほど。R指定だろうなという場面があり、自分もちょっと痛々しくなりましたからね。
 
 遅くなりましたが評価は7です。(ダコタ・ファニングが出演してなかったら6ですね。)
 感動作と思えるのは前半部分だけですね。ダコタが誘拐されると展開がガラリと変わりアクション映画になります。

 ただラストは良かったです。それは観てのお楽しみということで、触れませんが、あの最後は良かったと思います。
 あとは最初も書きましたが、ダコタ・ファニングが良かったです。
 



タイトル: I am Sam : アイ・アム・サム








タイトル: レオン 完全版


第23回:ターミナル

 今日はトム・ハンクス&スティーヴン・スピルバーグ の最新作ターミナルです。評価は7ですね。

 トム・ハンクスの演技力や表情がこの作品の最も良いところだと思います。映画の序盤に空港内で助けを求める場面で誰も助けてくれず、しかし空港内は多くの人が行き交っている。その中でたった一人であることを知ったトム・ハンクスの表情。
 また、引いたアングルで周りをせわしなく行き交う人々と、ポツンと佇む映像はそれを強く表してましたね。

 ただ、映画の予告で恋をするとあり、本編でもその恋模様はあったのですが、あの終わり方というか、決着のつけ方はどーも納得がいかなかった。

 アメリア役のキャサリン・ゼタ・ジョーンズに本音をぶつけたのに、もとの鞘に収まるというか。ハッピーエンドでなくても良かったので、アメリアが本当の恋を見つけた的な終わりでも良かったかと。

 あとラストもあまりにあっさりしすぎていたのが、残念でしたね。あれだけ空港で待ちつづけて、あれだけというのもちょっとがっかりしました。

 しかし映画そのものは良く出来ていたと思います。

ズッコケ三人組

 今日はズッコケ三人組です。

 自分とズッコケの出会いは今から14年くらい前でしょうか。本屋で漫画から文庫本を読んでみようと、少し背伸びをしたがる頃で、でも本格的な小説には手が出なかったのですが、たまたま見つけたのが、ズッコケでその後ずっと読んでいます。



著者: 那須 正幹, 前川 かずお, 前川 澄枝, 高橋 信也
タイトル: ズッコケ三人組の卒業式―花山第二小学校六年一組

 今回のこの作品が50作目で、これが最終話です。

 今までいろいろな騒動をやらかしてきた三人組ですが、今作品でもまた騒動を起こしてしまいます。
 
 こんなにも、はまってしまうのは騒動が身近にあることや出来そうなこと


著者: 那須 正幹, 前川 かずお, 高橋 信也
タイトル: ズッコケ三人組の大運動会







また絶対無いだろうけどあったらいいなっていう事を題材にしている点だと思います。



著者: 那須 正幹, 前川 かずお, 前川 澄枝, 高橋 信也
タイトル: ズッコケ三人組の地底王国




 また大人が読んでも子ども心に戻れるのも大きな特徴だと思います。

 最後のシーンもずっと読んできた方ならちょっとグッとくる1コマでしたね。
 評価は全シリーズをを通して9です。是非一度は読んでもらいたい作品ですね。


第22回:僕の彼女を紹介します

 今日は「僕の彼女を紹介します」です。

 8割が泣いたって言うあの誇大広告は止めて欲しいですね。変な期待をもって最後まで観てしまいました。
 観終わった人の中には、涙ぐんでいる人もいましたが、「素直に感動しました。」や「良かったです。」の方があたっていると思います。

 そのせいで評価は6になってしまいました。(期待して観てしまうと、がっかりさせられた時の反動が大きすぎます。)

 ただ、映画そのものは良かったです。パンフレットにも書いていましたが、愛の物語なのに、キスシーンが無い。(「猟奇的な彼女」も同様)観ていて、フレッシュさというか清い関係?そんな感じで観ることが出来てよかったです。

 映画は現実味が無くても良いというのが、私の持論なんで、こんなことは無いよって思って観てしまう人には不向きな映画だと思います。

第21回:Mr.インクレディブル

 昨日に続きこれも東京に行った際、ふらっと立ち寄って観てきました。

 評価は7(8を与えても・・・OKか?)です。あまり映画館ではこの手の映画は観ないんですが、ちょうど時間も空き、上映時間も丁度いいのがあったのでふっらと観ました。

 このおもしろさに映画館を出たあとは、観て良かったと素直に思えました。

 また、久しぶりに友達と映画館に行ったのですが(いつも一人です)、観終わったあとも誰が一番強いのかって話なんかで盛り上がりました。

 子供よりも大人が楽しめる映画になっていると思いました。

第20回:ハウルの動く代

 東京に行った際、観てきました。

 ジブリ作品の好きな私は今まで全ての作品を少なくとも10回は観てきました。

 今回の作品の評価は7です。やや?って思う部分があったので、そこが今後すっきりすれば、8になる事も・・・

 今回の一番気がかりだったのは、主役ハウルの声が木村拓哉だったことです。

 しかし、登場と共にその不安は全て無くなりました。何とも言えないすっきりとした声が、映像ととてもマッチしてました。完成の舞台挨拶で美輪明宏がべた褒めしてたのもうなずけます。

 逆に、登場と共にがっかりだったのがソフィー役の倍賞千恵子の声が老婆になるまではしっくりとこなかったのが、ちょっとね。

 でもストーリー自体もすっきりしていて、ジブリ作品ではトップ5に入る映画だと思います。