今日はパズドラちゃいます。
ガジェット話です。

出張先で数字を烈火の如く打ち込むことがあるのです。そのために、モバイルとテンキーを持ち歩いていたのですが、いくら軽量モバイルとは言え、1.2kgは今時じゃない。しかも数字打ち込み用。

元々は、メール見たり調べ物したり何したりとオールインだったのですが、大抵の機能は300g程度のAndroidタブレットや100g程度のiPhoneで良いわけです。

というわけで、ハイパー数字打ち込みマシンだけが欲しい。それもAndroidかiPhoneで済ませたい。

条件は
①軽い
②物理テンキー接続

やはり、②は外せません。ソフトテンキーじゃタッチタイプ出来ません。


■Android
探しに探して。
openAndroidofficeとquickoffice+NEXUS7+USBテンキーで実現可能でした。
ただし、これは「調子による」ようです。調子がよいといくらでも打ち込めるのですが、直ぐに機嫌を損ねて打ち込めなくなります。ファック!

openAndroidの方は、シメジと組み合わせれば、“せめて”ソフトテンキーで、連続で数字を打ち込み続けられます。分かる人には分かるでしょうが、とにかく、大抵のAndroidofficeではこれすら出来ません。quickofficeでも無理です。セルに打ち込む度に、「ひらがな」モードに戻ります。

結局、抜本的な解決策はありませんでした。

AndroidがUSBテンキーをオフィシャルにサポートしなければ、ダメでしょう。Androidはキーボードについても、相性やそもそもうまく行かないことが多いようですね。
事務用ではなく、コンテンツ消費とパーソナルユースに活路を見出しているので仕方ないですかね。

ドライバって大事ですね。

■iPhone
USB接続が、まずもって無理。

Bluetoothテンキーをこれのために買うのもな~。
でも、Androidでもトライ出来るし。ええかも?パソコン買うくらいなら、安いもんや。

■ウィンドウズタブレット
最後の手段。間違いなく、問題なく、実現可能。

しかし。ウィンドウズタブレットをそのためだけに買うのも馬鹿らしいし、8型ウィンドウズ…どうなんよ。他の使い道が思い付かんです。AndroidやiPhoneじゃなくて、ウィンドウズタブレットじゃないと駄目な使い道がわからん。コンテンツ作成マシンとしては、結局物理キーが欲しいし、セパレートなら身軽さに欠けます。一時期、Androidタブレットでやりましたが、セパレートは面倒くさいですよ。間違いなく続かない。そこらへん考えると、うーんってなります。

というわけで。
■結論
(今はまだ)無理