ピョンチャンオリンピックで羽生結弦選手が見事に金メダルを
とりました。
 
瞬間視聴率が46パーセントという事で私たち日本国民の
関心が高かったことがうかがえます。
 
そのオリンピックに付きものと言っていいのが国際外交です。
北朝鮮に対して日本と韓国が接触しました。
 
いい方向に向かうといいですね。
 
さて、付きものと言えば和室には必ずと言っていい程
床の間があります。
 
床の間というと掛軸や壺(つぼ)などの置物があるスペースという
印象が強いかと思います。
 
実際、掛軸とかが飾られていたりします。
またその一方で違うものを置いておく収納スペースに
なっていたりもします。
 
お客様とお話しさせて頂く時にお仏壇を床の間に
置いても大丈夫なのかというご質問を受けることがあります。
 
結論から申しますと大丈夫です。
 
地域性もありますが最近は最初から仏間を設けるお家は
少ないです。
 
ですので、いざお仏壇を購入してどこに置こうかと迷った場合
タタミやフローリングの上ですと場所をとります。
 
床の間であれば寸法に合っていれば、そこに収まってしまいます。
 
私個人の感想ですがなにもないところにポツンと置くより
床の間に置いた方が見た感じが立派になります。
 
 
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