今日はスイカの日だそうです。
夏と言えばスイカ。
切っても切れないものです。
 
子供の頃は色々なところでスイカ割りをしたものですが
最近はそういう風景を見なくなりました。
少し寂しい感じです。
 
切っても切れないと言えば、お仏壇と仏具もそういう関係です。
 
お仏壇の道具は一般的には仏具と言われております。
具体的には、花立て、火立て、香炉などがあげられます。
 
厳密に言いますと宗派によって仏具はその形状が異なる場合が
あります。
 
ですが、最近はあまり気にする必要がないと思います。
 
家具調仏壇が多く利用される様になり、それにともなって
仏具の形状も画一的なものになり、宗派に関係なく
同じ仏具を使用するようになりました。
 
利用する方の宗教観といいましょうか、考え方が昔と違って
多様化してますので、それに合わせるようにお仏壇の形状も
多様化してきました。
 
壁にかけるようなお仏壇、車輪の付いたお仏壇、扉のないお仏壇・・・
 
それに合わせるように色々な素材、デザイン、形状の仏具が
出て参りました。
 
「チーン」と鳴らすおりんも昔はおわん型のデザインでしたが
いまは、赤・緑・黒などカラフルになり、また形状も様々なものに
なりました。
 
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