浄土真宗の仏具は他の宗派のものとは少々異なります。
大谷派と本願寺派と大きく2つに分かれます。
 
また、お仏壇も本来ですと金仏壇が良しとされていました。
あるいは黒檀、または紫檀を材料とした従来型の唐木仏壇です。
 
使用する仏具ですが、
吊灯篭、瓔珞(ようらく)、輪灯、鶴亀の具足、菖蒲型の具足
土香炉、りん台などなど、お東とお西では形状が異なる
仏具を使用致します。
 
ただ、最近は家具調のお仏壇が多く購入される様になりましたので
中に入る仏具もそれ程、厳密に守られることもなくなって参りました。
 
本尊様と脇本尊様が間違いがなければ大丈夫といった感じでしょうか。
 
仏壇のあすかのホーム・ページもご覧ください。