昭和の時代はブラウン管のテレビを写りが悪いと
本体を叩いて見ていました。
 
チャンネルの部分が消耗しやすく、ゆっくり丁寧に回していました。
 
また屋外アンテナでない場合、部屋の中で色々な向きにアンテナを
動かしていました。
 
今から考えるとものすごく不便な環境でした。
 
今は液晶パネルの地デジのテレビ。
離れたところからリモコンで選局しています。
 
画面も横長で大きくなりました。
映画やスポーツ観戦するには最適です。
 
テレビは時代を追うごとに大型化する傾向にあります。
 
逆に小型化するのはお仏壇です。
 
小さいお仏壇はお値段にすると¥5万円~¥6万円と
いったところでしょうか。
 
サイズは12号~14号(36cm~42cm)のものになります。
 
仏具は別売りになります。
 
ご飯、お水、火立て、香炉、花立などの仏具セットは
1万~3万円になります。
 
材質は陶器だったり、真鍮(しんちゅう)だったりします。
 
これとは正反対に、黒檀や紫檀の無垢製のものになりますと
 
たとえ小さいサイズのお仏壇であっても100万円以上の
ものになってきます。
 
小さいお仏壇も家具調のもので、材質にこだわらないのであれば
比較的に安価で購入出来ます。
 
天然杢の無垢材を使用したものですとお値段が高額になってきます。
 
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