テレビのグルメ番組を見ていましたら「こちらの食材は~産」
「こちらの食材は国産」と出ていました。
ひと昔前ではスーパーで買い物をしていても食材で「~産」と
表示されるようになったのはここ最近のような気がします。
 
魚介類、果物、食肉、穀物は見渡してみると、むしろ海外製の
ものがほとんどです。
こうなってくると、むしろ国産のものに希少価値を感じてしまいます。
 
お仏壇も海外製のものが大半です。
国産のお仏壇というと徳島県、静岡県の職人さんのものが
ぱっと思い浮かびます。
 
お仏壇にも品質表示がされるようになりました。
国産のものか、海外製のものか。
芯材はなにで、突板が使用されているのか、プリント仕上げのものか。
ウレタン塗装かラッカー仕上げなのか・・・・・
ひとつの紙に印刷されています。
 
当初、海外製の品物の出始めは、品質が劣っていたような気が致します。
粗(あら)さというか、全体に落ち着かない感じがしました。
 
今はというと国産と海外製のお仏壇は区別がしずらい程
レベルが上がって参りました。
 
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