人工甘味料って良くないんですか？

良くない一面もあるし

良い一面もある。

上手に付き合うのが幸せだなーと感じます♡

先日の

栄養と心のグループカウンセリングで

人工甘味料について

ご質問があったので

ブログでも

お答えしますねー♬

ご質問くださった

ミリちゃんは

プロテインを飲み始めたそうですが

こんなに甘くて大丈夫かな？

と感じるそうです。

たしかに

プロテインって

めっちゃ甘いですもんね！

ちなみに

私の手元にある

ビーレジェンドのプロテインには

〇スクラロース

〇アセルスファムK

この2種類の人口甘味料が

使用されていました。

人工甘味料は

お砂糖と比べると

何百倍もの甘みがあるので

少量でしっかりと

甘みをつけることが出来ます。

なので

糖質やカロリーをカットするのに

とっても便利。

一方で

発がん性があるかも！とか

肝臓に悪いかも！とか

認知症のリスクが！とか

体に悪い面があるかもしれない

ということで

「人工甘味料は悪だ」っていう

そんな意見もあります。

当たり前なんだけれど

人工甘味料を推奨したい人は

「この甘味料は安全です」

って言うし

人工甘味料に反対な人は

「この甘味料はこんなに危険だ」

って言う。

だから

私の意見としては

「ほんとのところはわからない」

です。

プロテインだけじゃなく

人工甘味料は

色んな食品に含まれています。

香料だって

保存料だって

色んな食品に含まれています。

でも

みんな悪い面だけがあるんじゃない。

美味しくなるとか

食中毒を起こしにくくなるとか

価格を下げられるとか

良い面もあるから

使用されています。

これらを

完全に避けようとしたら

何もかも

手作りしなくちゃいけなくなる。

もしくは

それに特化したメーカーのものしか

食べられなくなる。

食べてはいけないものだらけになって

生き辛くなるかもしれない。

それって

幸せじゃないなー

と私は感じるんです。

私が普段

心掛けていることは

できるだけ

要らないものは食べない

ということです。

プロテインは飲んでいるから

ほとんどジュースは飲まない。

とか

お家では

マーガリンじゃなくて

バターを使う。

とか

惰性で

お菓子を食べない。

とかね。

そうそう！

今年の夏はスポーツドリンクを

手作りしていますよ♬

天然塩を少し（小指の先くらい）と

レモン汁とタリーズのはちみつで。

そして

体に悪いものを

体の外に出せる私になる。

これも大事かな

と思います。

発がん性があるかも！とか

肝臓に悪いかも！とか

認知症のリスクが！とか

気になるじゃないですか。

でも

食品だけが

ガンや認知症やその他の病気を

引き起こすわけじゃないですよね。

ストレスだったり

体温だったり

血の巡りや運動だったり。