こんにちは、香琳です。

 

このテーマ、どう書こうか迷うんですけども。

先日、友人に「日常生活で魔法使って生きてます?」

と聞かれた私なのですが(笑)

 

スピリチュアルも深めていけば単なる日常なので

至極真っ当に社会生活を営んでおります。

むしろたぶん外から見れば本当に普通。

視点は多少、一般からは外れているかもしれない。

いわゆる世間の一般常識とされてきたものからは。

うん、そのくらいなんですよねー。

 

で、世の中的にスピリチュアルが市民権を得たので

情報に触れる機会も増え、そして口にすることも

昔ほど憚られなくなった時代なので

多かれ少なかれ興味をもって足を踏み入れる人も

増えているかと思います。

 

そこでね、ちょっと気になったことがあるので

書いておこうと思います。

 

 

それが「ストーリーにはまり込む」こと。

 

入門したての初級者よりは中級者に多いかも。

この罠にはまってしまう人。

当然自分も気をつけているところではありますが。

 

たまに超ぶっとんだワールドを展開している人が

いたりして面食らうことはあります。

それで人畜無害ならばいいのですが、

たまーにね、そこへ巻き込んでいく人がいるのです。

 

 

人ってね、熱量をかけられると信じちゃうというか

肯定できてしまうところがあるんですよね。

たとえば、オタクみたいな世界はまさにそうで、

自分が興味ないことでも、それを信じ切って

没頭して楽しんでいる姿って、仮に滑稽でも

微笑ましく感じるし、嬉々として語ったりしているのは

ちょっと耳を傾けてしまったりするのですよ。

テレビでもそういう素人を出している番組が

ありますよね。おもしろくて見ちゃいます(笑)

 

カレーオタクとか、アイドルオタクとか

そういうレベルは問題ないのですがね、

ことスピリチュアルな内容になってくると

ちょっと気をつけておかねばならない。

 

これ、進化するとカルトになっていくからです。

でもたいてい本人は自覚がありません。

 

あ、ちなみに、そうなっちゃった人を

元に戻そうとしても難しいのでやめましょうね。

昨日書いた「話が通じない人」になっているので。

 

絶対に目を覚まさないとは言わないですが

周りの忠告を聞く人はまぁ少ないでしょうね。

 

 

近頃ではマインドフルネスなんかも流行ったので

瞑想などを日常に取り入れている方も

多いかと思うのですが《 魔境 》ってご存じですか?

 

---------

禅の修行者が中途半端に能力を覚醒した際に

陥りやすい状態で、意識の拡張により自我が肥大し

精神バランスを崩した状態のことを指す。 

---------Wikipediaより

 

これね、仏教などでも言われますが

仏や観音様を見たり、要は高次元の存在を名乗る者が

コンタクトしてきた時は「槍で突き刺せ」という

教えがあるんですよね。

 

そういう次元に自分が到達できたんだ…って

勘違いしてしまったりするので、

「仏を見たら仏を殺せ」と言われるのです。

 

これね、大事だなって思うんです。

というのは自分の周りでもオカシクなっちゃった

人が何人もいるんですよねー。。

残念ながら。

 

当然、私自身もここまで生きてきて学びを深める中で

自分を戒めて律しながら慎重に歩みを進めています。

だからこそ、最近目に見えない世界に目覚めた人が

周りにいる時には、気をつけるように伝えるのですが

いかんせん、相手は巧みですからね。

大なり小なりエゴをくすぐられて足をすくわれる。

 

この場合、あぁ…魔境に行ってしまった…と

私は諦めて何もしません。距離を置きます。

あ、距離を置くというか単に自分の道を行きます。

 

完全に行ってしまったなと感じるのは、

《 目 》ですね。

邪なるものに魅入られてしまった人は目が変わります。

 

そして本人はたいてい、自信満々でパワー全開!

とばかりに突き進むのも特徴かもしれません。

 

どんどん自分のストーリーが構築されていくのです。

誰しもが人生というストーリーの中にいるのですが

一線を越えてしまった人のストーリーというのは

そこか無双感が漂う、どこか聖人君子を装うような

あえての謙虚さを挟みつつ実は格上目線の主人公。

 

上昇志向が強い人はそういう感じになるケースが

多いように感じます。

こちらは自我の肥大で周りからの羨望などを集めて

いくので、ちょっと厄介。教祖型はこちら。

 

他にも、どんどん内側に籠るような被害者意識が

増大するようなストーリーの人もいます。

こちらの場合はあまり他人を巻き込まないし

周りが割と、近づくとめんどくさそうだと思って

距離を置いていくので、まぁいいでしょう。

近しい友人や家族は困るでしょうけれど。。

ファンタジー系メンヘラって感じ。

自傷行為とかそちらに走らないうちは大丈夫かと。

 

 

教祖型の方って、発信力もあったりするし

堂々と自分のストーリーを語っていくので

魅了されやすいんですよね。

 

おそらく、すでにマジックがかかっているので

力が増していると思われる。

 

それにハマっちゃうことが悪いとは思いませんが

自己肯定感が低かったりする人は、

その人の中にある自己顕示欲や承認欲求や

選民意識などが上手にくすぐられてしまうので

気づけば同じ穴の狢になってしまう可能性があります。

 

 

すべては経験であり、学びであり、

人生は一瞬たりとも無駄がないとは思いますが

それでもせっかくさまざまな情報が手に入る時代に

生きているのですから、先人の失敗を糧にして

別にチャレンジをこの世で体験していただきたいと

思います。そんなことを思いながら書いてみました。

 

ということで、

高次元の存在だと自ら名乗る人や存在には要注意。

イメージの中で槍でぶっ刺しましょう!

 

自分の成長を感じながらも、驕らず冷静に。

肩書や次元が存在価値を決めるわけではありません。

すべての存在は等しく尊い。

大きな仕組みの中の役割分担として今生があるのだと

私は思います。

 

わざわざ神聖なストーリーを仕立てなくても

究極の唯一無二のストーリーが出来ていますしね。

むしろそれを止めることのほうが無理(笑)

 

今日も明日も、悔いなく素敵な一日を♪

 

 

では、また!