黄金のアフガニスタン展 | Button Feti

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6月に入りました。


梅雨入り宣言はまだの関東地方ですが、先日の大江戸骨董市が天候不順で


中止になり、残念でならないLilyです。



下のお写真は先週木曜日、爽やかな青空広がる「東京国立博物館」


「黄金のアフガニスタン展」  を観に行きました!






友人から頂いた招待チケットに使われていた写真がこちらです!

女性用の髪飾り!実寸は、12.5×6.5cmです。

有力な遊牧民族の墓から発掘された、2000年くらい前のもの。

まばゆい黄金の輝きは20世紀を越えて、こんなにも美しいのかと驚愕しました。

黄金の装飾品を中心に、象牙や骨を使った彫刻作品、フラスコやグラスなどの

ガラス作品もあり、充実した内容でした。

確かな製作技術は、当時のシルクロード文明がいかに高度で色鮮やかなもので

あったかがうかがい知れます。

会期は、6月19日まで。 オススメです!



afugan




自宅にある、アンティークの品々。。。もちろん、ボタン!




19世紀、プードルにペースト(ガラス製の擬似ダイヤモンド)の大きなボタン。


古代ではないけれど、今は作られないであろう時代の匂いがします。