もうすぐクリスマス、皆さんのサンタクロースはプレゼントを持って
来てくれそうですか?子供の頃は靴下を枕元に置いて、ワクワク
していたLilyですが、もう自分がサンタになる年齢になっております![]()
もらった恩は返す時期が来る、これ世の中の節理ですね。
実はLily、赤ちゃんの時にあわや「スクラップ
」になるところを
親戚のおじさんに救われ、半年入院した両親の代わりに、近所の
母乳が出るお母さんのお家でお世話になり、無事成長しました。
人生の折り返し地点を過ぎますと、この時期やたらと、そういった
無償の恩をかけて下さった方々を思い出します。
これがビジネスになると、きれいごとばかりじゃありませんね。
鵜の目鷹の目の連中が沢山いて、他人や部下を利用する人、
Lilyもいっぱい見てきました。 また、一つの会社に長く居たせいか
そういう人が実は孤立しているということも知っています。
Lilyの尊敬する上司は、自分を大きく見せない、義理人情の人ばかり
でした。私情は入れない、冷静、仕事がキレる、山のごとき存在感。
そして、いつもどんな状況でも笑顔です。
自分が不慣れな場所に行きますと、その頃上司から学んだことが
脳裏に次々と浮かびます。そして、感謝します。
私が今頃感謝していること、あの人たち知らないだろうな~。
まあ、それも世の中の節理かもしれませんね。
