ルーサイト、etc | Button Feti

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銀座奥野ビル6階の「Salon de la」で開催中の、


真冬の夜の夢 ~アンティークバカラを贈る、銀座のクリスマス


で販売中のボタンを少しご紹介します。




こちらは、1930年代のルーサイト。


初期のルーサイトボタンは、かなり厚みがあって、透明感があります。


もともと、アメリカが戦闘機の軽量化を狙って、コックピットに搭載する「ガラスの代用」


として開発した素材なので、本当にクリアで固い樹脂です。


戦後は、中にいろんなものを封じ込めてブローチになったり、お洒落なハンドバッグに


なったりと、20世紀中頃、女性を夢中にさせた素材です。





こちらは1950~60年代、イタリア製のルーサイトボタンです。


コードやレジンなど、イタリアらしい装飾が凝ったタイプもございます。





こちらは、来年の干支となる「馬」モチーフのボタン。


ブラスの上に漆を塗って彫金したもの、幸運の馬蹄デザインのもの


すべて違うデザインです。







クリスマスらしく、雪の結晶のような、ラインストーンのボタン。


ここでご紹介したボタン以外にも、たくさんございます。


美しいグラスと一緒に、アンティークの世界を存分に楽しんで下さい。


O Flower Antiques & Art
真冬の夜の夢 ~アンティークバカラを贈る、銀座のクリスマス

12月14日(土)~12月25日(水) 12:00~19:00 入場無料

最寄り駅有楽町線銀座一丁目駅、徒歩1分の奥野ビル6階「salon de la」