ボタン クリスマスイブ編 | Button Feti

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クリスマスイブ、楽しく過ごされていますか?


久しぶりに、ボタンの画像をUPします('-^*)/



とってもレアな、クリスマスカラー(赤、緑)が散りばめられた、ルーサイトボタン。


1940年代のボタンです。





この透明感が、聖なる夜にピッタリ!


ルーサイトは、1930年代に開発された、初期のアクリル素材で、ガラスのように、硬く、透明なのが


特長です。 当初は、軍事使用の目的で、アメリカの戦闘機に、ガラスの代用品として搭載されたそうです。


クリスマスイブに、少々きな臭い話をしてしまいました。(´д`lll)




ところで、この赤・緑に、白を加えた3色が、クリスマスカラーだそうですが、各色の意味が


気になって、ちょいと調べてみました。



赤は、  「イエス・キリストが流した血」 愛の象徴


緑は、  「常緑樹」 生命力、永遠の命


白は、  「雪」 純潔、春を待つ希望



もみの木に希望を込めて、飾り付けをして年越しするあたり、お正月の松やオモトと同じですね。


国や宗教が違っても、色から湧くイメージは、人類共通かもしれません。



Merry Christmas!