朝から、人生について、家族について、想う出来事がありました。
そんな折、何十年ぶりかに出てきた、1冊の本。
懐かしさで目を通すと、若干21歳の著者が、いかに成熟した精神の主であったか、
初めて知った気がします。(当時は、私、子供だったからね~・・・)
暗い夜から、明るい朝に変わる瞬間の、「蒼い時」
一日の出来事の終点であり、また新たなる一日の始まりの時。
まさに今、私の時である。
今、この時を、私はどう過ごしていけばいいのだろうか。
(「蒼い時」 著/山口百恵 より)
どんなに暗い過去も、華やかな経験も、過去のものとして、
前を見つめて今を生きる大切さ、人生の幸福が何かを悟っている
そんな一文だと思いました。
痛みを知り、強くなった女性は、美しい! 私もそうありたいです。
親愛なる、T.I..様へ。
Lilyより
骨董アンティークフェア IN さいたまスーパーアリーナ
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