ボタンは洋服につけると、正面の顔しか見えませんが、アンティークボタンを毎日さわったり、
写真を撮ったりしていると、そのボタンが持つ様々な表情に魅入られることがしばしばあります。
特に、ガラスボタンは背面のシャンク（糸通しの部分）と一体型になっているせいか、横から見たときの
全体のシルエットがとても美しく、そこに光が当たると、時にはジュエリーのような、時には陶器のような
雰囲気を醸しだします。
先日も、ドイツから仕入れたヴィンテージのガラスボタンで1日作業していました。 とびきり可愛い
子供向けのボタンから、大人女子向けのラグジュアリーまで、お披露目の日を想像しつつ・・・
今日はメタル系のアンティークボタンの作業です。はかどりますように(＞д＜)
１９４０～５０年代のドイツのガラスボタン
５月２７日（金）～２９日（日）まで、「Button2Button」で出店します。
よろしくお願いします！ 
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