昨日に引き続き、ベイクライトのバックルです。
黄色、こげ茶、深緑。 こちらも1930年代のフランスの製品です。
黄色系統は(ボタンにしても)、アンティーク市場には、たくさん出てこない色なんですよ。
こちらは、右がバックル、左がシューズクリップです。
ベイクライトの赤がとっても好きです。 ぎゅっと色が濃縮されている感じが、何ともいえません。
バックルを購入した際に、ついてきたシューズクリップは、マロングラッセみたい。
台紙の色をブルーにしてみました。 違う色にすると、印象が変わってイロイロ楽しめそうです。
欧米では、シューズクリップのほか、シューズボタン(靴用の小さなボタン)もアンティークが
あるんですよ!ここに文化と歴史の違いを感じますね。(^-^)

