1930年代のフランスのボタンです。
実物は、写真より一回り小さくて、直径1センチ弱です。素材はメタル。
メタルボタンは型押しが多いのですが、こちらは、ベースとトップの2ピース構造になっていて、
トップのメタルには、紐が掛けられています。
「ずれるかな?」と、意地悪に紐を動かそうと試みましたが、浅い溝にカッチリはまって、
ビクともしませんでした。小さいながら、いい仕事してます。
1930年代というと、暗い戦争の空気を、このボタンは吸い込んでいるかもしれませんね。
人間なら80歳くらい?遠い東の国へやってきて、ホッとしてくれているでしょうか?