昨日、キルトウィークｉｎ横浜の最終日に行ってきました
もちろん、私のお目当ては、ボタンですけど
入口にイキナリ、どか～ん
キルト大賞です。す、すごい大きさ
西日暮里の「熊谷商事」（ボタンの問屋さん）のブース、他にもアンティーク雑貨屋さんが、海外のアンティーク＆ヴィンテージボタンを、チョロチョロ売り出していました
もちろん、会場はキルトがメインなので、生地やレース、糸などの出店がほとんどです。
お買い得＆可愛い素敵なものが、た～くさんありましたが
残念なことに、そちらの方には時間が割けませんでした。
しかし！キルトの受賞作品展は、しっかり見ましたよ(≧▽≦)
気に入った、アメリカ人の作品
ボタンが大胆に沢山使われています
作者のコメント
「赤い布は共和党支持者の多い州を、青い布は民主党支持者の多い州を表しています。装飾的な糸はオバマが選挙で回った道を、ボタンは国民を、土台に使ったビニール袋は貧しい経済の象徴です。」
アメリカ国民の期待と不安を滲ませていますね。
一番、びっくりした作品
団体作品です。この植物、全部キルトなんですよ。
技術力、観察力、表現力にため息が出ます。
女子高生の出品
クリスマスですね～
心を込めて作った感じに、なんだかホッとします。
暖かそうなパジャマ
色んなボタンで楽しいですね～♪(^ε^)
素敵なバッグや、購入したボタンの話etc・・・
また後日、紹介させて頂きま～す。