毎日、あ~これは書き留めたいな、と思うことは多いけど、書く時間もないことも多いですね。
①因果応報だなと思うこと
6月に嫌がらせをされたりした件は、今週、私以外の方にも2人ほどに嫌がらせがあったようで、元凶の教授はおかしいのかなと思っています。あと1年半で定年の先生なのですが、私は次が決まっているのかなとばかり思っていたのですが、その反対で、行き先があると思ったら全然ないので、ご本人が焦っているのではないかと、思いました。
そう考えると、最近の周囲への嫌がらせも納得できるというか。
身の振りが決まるはずがまったく引き抜きがないのでしょうね。
本人は、この10年で上り詰めたというか、いろいろ学歴とか実績をそろえたつもりだったようなので、誤算なのでしょうね。
私からしたら歳が行って教員になった人は実績が足りないので、厳しいだろうなと。。
因果応報です。人に嫌がらせしたら、まわりまわって帰ってきます。評判がよくないのでしょうね。。
普段からちゃんと誠実に働き、誠実に人と接しようと思いました。
②仕事だけが人生じゃないなと思うこと
先週、66歳の若さで数年前までお世話になっていた(個人的な面識はないけど)実習病院の管理職の方が亡くなりました。
ただ、その方、現役の管理職だったのに、病院からの弔問の枠が出てなかったのは、関係が良くなかったのかなと・・。
実習中のスタッフの評判もよくなかったし(病院幹部には受けがいいけど、ナースには評判が最悪だった)。
①の先生と同じで、いろいろな手で上り詰めたはずだったのに、最後は(お金もすごい稼いだはず)孤独死というか、独身だったので、お金はあっても人生は助からずだったのかなと。。
看護の管理職で、いろんな人を育てた方は、これまでもなくなるとみんなでお通夜行こうとかなっていたのですが、今回はそういう連絡もまったくなかったです。
人は生きてきたように死ぬ、というのは現場ではよく言われることで、
人を大事にしてきた人生を送った人は最後も大事にされていることが多いです。
人を大事にして、仕事以外でも家族や自分の時間・お金も人のため自分のために使わないと無駄な気がしました。
今、40代後半ですが、職位というか、椅子取り合戦は結構ありまして、バチバチしている人も多いです(疲れます)。
でも、大事なのは自分の人生だな、とじんわりと思った最近でした。