身体ではなく、精神を病んで退職の方がすごく多かったです。

特に大学は事務局員の方が半分くらい辞めて、新年度がまったく進んでいません。

年度末に、システム入れ替えになり、新システムへの移行が全然うまく行かなかった履修登録システム(シラバスも)が、

4月にさらにダメになったそうで、途中まで書いていたものが消えてしまったり、履修登録できなくなって、

結局、紙やら質問フォームやらになっていました。

 

昨日、今日と子どもたちの始業式だったのですが、

息子の小学校が、ついに息子の担任(ベテランの先生)も病欠になり(月単位なので、精神っぽい)、

本来持ち上がるはずが、担任替えになりました。

別のクラスは年度末に担任がこなくなり、異動でいなくなりました。

 

小学校も闇深いなと思いました。

 

息子の担任は、昨年異動してきたばかりの中堅の先生だったので、年齢もまあまあ行っていて、ちょうどいい感じだった(5年生以上の男子にきつく指導できそうだった)のですが、いじめだか何かで男子がトラブルが多くて、親のクレームがあったのかもしれないですが、だからか病欠になってしまったのかもしれません。。

 

何だか大変な時代です。

 

今日も、事務に負担をかけている教員を見かけて、

そんなの人に頼まずに自分でやったら早いんじゃないの?ということだったので、事務の方が可愛そうでした。

事務の方に「大変でしたね」、と声をかけたら、「いつまでやっていけるのか、持つのかな・・」と言われまして、厳しい感じでした。。

 

人も減らされてて、仕事は減らなくて、この先すごく大変な時代になるなと思います。