1月も忙しく、あっという間です。

共通テスト、すごい難しいですね。

平均点が、100点満点なの?って思うような点ですものね。。

1日目は社会・国語、英語筆記・英語リスニング。8時ころには会場に来て、終わりが18時半。

2日目は理科①(基礎理科)、数学①(数学Ⅰ・ⅠA)、数学②(数学Ⅱ・ⅡB)、理科②(発展理科)で、8時~18時近いです。

来年から情報も入り、情報は国公立大学ではおそらく必須科目です。

なんて大変なの。。

 

そんなのが終わって、そういえば1日目に15秒不足で再試験だかもありましたね。

電波時計も善し悪しだし、試験監督も大変です。。

指摘した受験生もやり直しでよかったのでしょうか。。

再試験問題は変わりますしね。。面倒ですよね。。

 

昨日、知り合いからがんで治療になるという相談を受けました。

また詳細は連絡があると思いますが、だいぶショックだろうと思います。

私は、自分の時は、とにかく手術前は時間がなかったし(術前検査とか仕事の片付けとか)、術後は息苦しくて思うようには動けず大変だったですね。まぁ手伝いもいないから、痛くても苦しくても仕事や予定はこなしました。

知り合いには、今は治療成績もよいし、術後の合併症も昔のようなものはない(縮小手術だし)ので、いいと思うよ、と言っておきました。

肺がんも、葉切除か区域切除かですが、今年の学会の状況を見ると生存率に差がなかったように思います。

結局、術後の予後があまり差がなければ、高齢者は体力温存とQOLを考えて区域切除が第一選択でしょうね。

私は若かったから、葉切除で良かったと思います。

 

がんって、ショックだろうな。。

頑張ってもらえればと思います。

気持ちは、手術してしばらくたたないと、生きてるとか先のことを考える余裕がないと思いますので、それまではそっとしとくのがいいのかもしれないですよね。

だんだん生活と体調がバランスがとれてくると、きっと気持ちも回復すると思うので。

 

私は、今、肺がん3年目がもうすぐ終わるところですが、気持ちは元気ですね。

見た目はまったく肺がんの気配なしです。

不思議。

傷跡もあるし、多少の息苦しさと神経痛はあります。

これもしょうがないですけどね。。