凹むことは、まだ続いているというか、ネチネチやられ続けているのですが、
まぁ実習もあり、日々追われることもあるので、目の前のことに向かっています。
気にするなという声をくださる方もいますので、見ている人は見ているのだ、と信じてやっていくのみですね。
医療現場は、コロナやインフルの脅威と日々向き合うのはまったく3年間変わっていません。
休憩場所は1メートルおきで、人数制限中のため、学生は休憩場所難民になってしまったりもあり、
なんだかため息がでます。
大学は、通常モードを強調し、私たちを病院に出したのですが、行ってみると全然コロナ禍のままで、
送り込んだやつ現場に来い!
と思う日々です。
理想と現実は違ってるんですけど、と思います。
さらに、ナースを大事にするとか言っておきながら、ロッカーが引っ越しになりまして、かなり不便な場所に看護師も学生も移動予定です。で、狭くなり(コロナ禍並みに制限があるのに)、待機場所は2分の1の広さになるらしいです。
また離職増えそうだな。。
今のロッカーは収益を見込める外来手術室になるのだそうです。
学生は、コスパ重視と言いますか、効率ばかり言ってきます。
血圧計も電子がいいとか。。
ちょっと悩ましいですね。。
就職したら大変そうだな。。
教員の指導は求めてないという感じがありありです。
課題だけ終わればいいのかっていう、でもそういうのも今の時代ならでは(動画も倍速でみる世代ですので)。
教員採用試験が1.1倍とかニュースでやってました(東京都だったか)。
この先の時代、さらに大変だなと思う日々です。
医療はどんどん高度化しています。
患者も高齢化です。
入院は短縮化です。
スピードが速くて、能力がないと現場はついていけません。
実習は引率がいるからいいけど、就職したらついていけないだろうな、と余計なお世話ですが、心配ですね。