木曜日からトラブルにまかれてまして、身から出たことではありますが凹みます。
週明けから9週間の実習指導で(長いな~)、体調も心配(だけど人もいない)。
でも、ふと、肺がんになった時のことを思えば、それ以上辛い(厳しい)ことはないな。と思いました。
実際、きっとそう。
12月造影CTです。8月にも撮ったばかり。カルテに何かあるっぽい記載は見えた。
造影を短期間でとるのはあまりないから、変化が気になるものがあるのだと思うけど、
先生は問題ないですね~というだけで、表情には出さず(それはきっと先生のやさしさ)。
それを思ったら、少々のもめ事でも、肺がんで予後告知されるかもとか再発心配と思ったあのどん底の心境や、
術後1か月くらい寝れないし起きれないし痛いしでの人生で一番キツイ1か月とか(術後も息苦しかったけど)、
そういうのより、今は全然まし。
母からお墓どうしようという電話(今の墓じまいをして、自分は生前に支払って、片づけてくれる墓を買うか考え中らしい)が来たので、今の私の状況を伝えたら、母70歳は「週明けから仕事行かなくていいんじゃないの」と。
いやいやいやいや、9週間も実習指導1人なんですから。。
でも、母らしいというか、気に食わなかったらやらなくたっていいよ(お金の心配ないよみたいな)というのは、ほっとしました。
そうそう、人生が大事。いつ再発かわからないし、先があるかわからないし、今だけのことを考えるでもいいってことよね。
気が楽になりました。
がんよりつらいことはそうないだろうと思いました。
凹むことになったのは、3対1みたいなもめ事で、いろいろねたまれてしまった部分もあり、そこに相手に攻撃させる原因を与えてしまったから。私が原因のことではあるけど、完全に悪者扱い。
向うの3人は本人も家族も病気は経験なし。上昇志向強め。