昨日と今日で、リレー・フォー・ライフ・ジャパン甲府2023(RFLJ)が終わりました。
つかれた~~~。来週の乳がん学会の運営準備もしてるから。。
RFLJどころではない状況の中、でも人もいないし、やるしかなかった。。
RFLJも表側と裏側は違うんですよ。
やっぱり運営は大変。もめるとかではないけど、コアメンバーは減る。
最初の中に、まぁちょっと面倒な方もいたというのか、言うだけでやらないみたいな人がいると大変で、いなくなったのだけど、
人手は足りないですね。。
毎年、大学生が手伝ってくれるので、何とか当日は運営はできているけど、それだって当日の水物です。
ドタキャンも毎年多数あるので、当日までわからないし。。
今回は、日本対がん協会の垣添会長が来ました。
甲府のHOPEの文字(ルミナリエで夜に文字をつくるやつ)をバックに映画撮りたかったからのようです。
私は、今年度のRFLJのHPやパンフレットの写真に載りました(甲府の昨年の写真が選ばれたので)。
今運営しているメンバーは、創設時からの方が多く、残った人は本当に誠実だなと思います。
(私は、施設を貸す側でのお手伝いで逃れられない立場なので、それでしぶしぶ手伝っていたところからのスタートです。
全然誠実じゃないですね。。)
RFLJがはじめての方は、イベントの意味が難しいと言いますか、ルールは当然わからないし、加わり方もわからないし大変だなと思います。
私もそうだったです。フラッグって何?紫色のつけてる人は何?ファーストウォークとかサイレントウォークとかラストウォークとか、手形とか何もわからなかった。ルミナリエセレモニーだってわからなかったし。
RFLJも8年目だったけど、最近覚えてきた感じ。。(実行委員は毎年開催前に日本対がん協会の必須の研修を受けているのですが)
はじめての方で、サバイバーズラップというか最初にサバイバーがフラッグをもって歩くやつに入りたいと言われたので、「どうぞどうぞ~」と持ってもらいました。一緒に準備した方は、もとのメンバーをという感じだったのですが、私は、もともとは裏方で入っていた人なので、がんになったからメインメンバー、という感じでなくてよいのですよ。
最後の記念撮影もフラッグをもってセンターに入っていましたが、8年あって、3年ががん患者、5年は裏方のただの人、だったから、やっぱり裏方のほうが気楽。サバイバーさんの写真撮ったりしてるほうが気楽。
サバイバーさんたちは、「先生もサバイバーなんだから~~」とお気遣いしてくださるので、ありがたいです。
そういう時は、そういえばそうだった、と思い出しますね。
忘れたり、思い出したり、です。
仕事になると、サバイバーになる前のスタンスが長いから、忘れちゃうのかな。
まぁ無事終わって良かった。
昨日来たはじめましての方、もしかしてブログ見て県外から会いにきてくれたのかな~~とちょっと思ったけど、どうだったのかな~~。