7月ですね。

 

忙しかったです。

先週、金曜日の夜に長野へ移動し、途中雨で電車が止まりそうな気配はあったものの、何とか長野へ行けました。

帰りが土曜日の18時から長野から甲府戻りでしたが、姥捨から聖高原で4時間停車してしまい(大雨の影響で)、結局たまたま一緒に乗った知人が甲府から車でお迎えを呼んだので、一緒に乗せてもらって帰りました。

18時に長野を出て、本当は21時半に甲府着予定だったのが、0時半に甲府着になりました。

列車に居合わせた医師の先生は、なんと電車泊をしたのだそうです。。

医師は仮眠とか当直で鍛えられているのだと改めて思いました。

一緒に乗らないかと誘ったのですが、電車泊を覚悟してたようでした。

 

今週、父が再梗塞(心筋梗塞で9年前にステントを入れた)疑いで、月曜日入院、火曜日心臓カテーテル検査(PCIスタンバイ)だったので、仙台の実家に1泊2日で行きまして、本日昼に戻ったのですが、結果は狭窄なしでした。よかった。

主治医が今回から変わったそうなのですが、質問しちゃいけない空気と言うか、患者や家族は素人なんだから聞くなという威圧感が漂う先生でした。足の違和感がある(下肢塞栓症ではないか心配)のも何回も言っても下肢のエコーもないし。。

血液データが欲しいと言っても、「えっ」という感じで露骨に嫌そうでした。

前にカテーテルの動画をもらったのですが、、と言っても、今は渡せませんよという感じ。

ナースは召使のようでした。一応、名刺を渡してきました。

 

今日、父は退院したのですが、かかりつけ医への紹介状が入っており、封がないのでみたところ、

とても丁寧にデータと返書が入っていました。

あの先生は変わってるというか、本人には渡さないけど、封をせずに見れる状態にしてくれたようです。

父からデータなどがPDFで送られたのでみたところ、心機能は多少の狭窄はありましたが、今スグの対応が必要なものもなかったので、よかったです。BNPもEFもeGFRも悪くない。

ちょっと安心しました。

名刺の効果なのか、遠回しのキャラなのか。。

 

何はともあれ良かったです。

しかし、ナースが召使みたいな病院は昭和の時代までだと思っていたのですが、まだまだダメですね。

医師の顔色ばかりみているナースたちでした。

もっと高学歴で、現場でも働けるようなナースを世に出していかないといけないなと思いました。