1月もバタバタですが・・。

 

レルミナで閉経療法中です。2か月目の内服中です。

閉経療法をして、子宮全摘術の予定です。

 

閉経についての不安が大きかったのですが、

今のところたまに頭痛がある程度で、副作用らしいものはないです。

むしろ、貧血もなし、月経前の不調もなし、月経がないので出血の心配もなし(不正出血があるらしいので、ナプキンは毎日つけていますが)。

 

なんというか、生理の苦痛というのか、筋腫による大量出血や毎月の月経周期と仕事の日程調整に悩んでいたことがなくなり、

非常に快適です。身体が一番楽です。

子宮全摘は非常に心配で、恐ろしいのですが、でも、今のこの状況は身体にとって良いと実感します。

生理による症状と貧血は、続くとまた別の病気のリスクが高まるだろうと思います。

 

レルミナの副作用を非常に恐れていたのですが、予想外に何もなくて、良かったです。

まだ2月と3月も内服するので、副作用は出るのかもしれませんが、12月から飲み始めて良かったです。

おかげで快適な年末年始を過ごせました。

 

何事も試してみるのは大事だなと思いました。

 

また、手術の状況も終わったら書きたいと思います。

 

あとは、終わった手術ですが、

1年前の胆のう摘出術(胆石)の影響も、今はほぼ何も感じません。

最初、食べすぎたら腹痛とか下痢になると心配でしたが、確かに脂肪の多いもの(私の場合何故かパスタ系?)で2時間後に腹痛と下痢になりましたが、それ以外はあまりなかったです。

油ものやケーキ、お肉も現在は制限せずに食べても問題ありません。

お腹の傷は目立たないです。おへそが押すのは怖い感じはありますが、臍を何回か手術しているので、それでかもしれません。

 

肺がんの手術後の状況は、2年くらいになるところですが、

息苦しさは、重いものをもったり坂を上るとありますね。あとは肋間神経痛も不定期にあります(右上4分の1の範囲がたまにビリビリする)。気圧が変化する時とか寒いと肺がうずくというのかちょっと痛む、はありますが、ほぼ気になりません。

 

そんなところでしょうか。。肺のキズはきれいだなと思いますが、下腹部のキズ(帝王切開2回、卵巣嚢腫、臍ヘルニア、胆のう摘出)は、お腹のへそ周りがたぽんたぽんとしています。手術ばかりでお腹の腹筋運動を控えたのもあったので、ウエストものびています。次の手術を終えて、術後数か月たったら、腹筋とかしたいなと思います。

これでもうお腹を切ることはない(と思いたい)でしょうし。。