1年9か月目のCTと採血、肺がんのフォローアップは無事にクリアしました。

 

CTが終わって、普通は読影医(放射線科)のコメントを見てからになるので2週間後に再診という病院が多いと思いますが、

私の主治医は自身で読影するので、撮影して10分後くらいに予定より1時間早く診察となりました。

 

結果は、OKでした。

(でもよくカルテを見ていたら、夏の時に炎症所見があったようでしたが、、また読影が後日はいるので、何かあれば次回にお知らせされるのかな)

先生がCTをみる横で、私も自分で読影しました。最近読影を勉強しているので、多少異常はわかりまして、確かに問題なかったです。

 

先生は、ほぼしゃべらないキャラなのですが、今日はなぜか鼻歌をフンフン歌っていて(気づいているのか不明)、すごいご機嫌で、診察もハイスピードでした。

そんなわけで、来年の8月までの予約が入って(半年分の2回の予約)、私も予定が決まっていれば楽なのですが、すごいなと思いました。

 

婦人科は、昨日病院のHPを見たところ、主治医の先生が(病棟がクラスター出てるのかなと思うのですが)突如の休診で、

一応寄ってみたところ、代診の先生が、以前の卵巣捻転の手術の時の先生で、チームでどうせ見てくれるから誰でも良いですと言ったら診てもらえました。

主治医の先生からの伝言も受けていたようで、方針確認、診察などテキパキと対応してもらえて、助かりました。

術前に生理をとめるホルモン剤を飲むか、今日まで考えとくことになっていたので、副作用が心配だけど試してみるということで回答し、処方をいただきました(ホルモン剤は月1万円近いので、大変)。閉経療法は1回1~2万円かかるし、何か月も続けることは副作用というかホルモンの影響のため難しいということは聞いていたので、やはり手術しかないなと思いました。

 

ダビンチは、緊急や重症者優先なので、私の場合は優先度は低めなので、3月希望ということで、日程は直前の決定だそうです。

それでも、体調や医療費を考えたら、早めがいいだろうと思い、お願いしておきました。

高額療養費制度も、国の財政を圧迫しているし、高齢者医療を含めた補助制度の減額を国がし始めたので、高額な治療は早いほうが負担が少なくて済むかなと思います。

 

とりあえず、無事に終わりました。

母も昨日入院して、ラインで状況報告が来ています。午後の手術になるようなので、まずは無事を祈ります。