午後、夫から至急の連絡があり、電話がいいというので何かと思ったら、病理結果がでたようでした。

 

扁平上皮癌って言われた、と。

 

病理結果の画像が来たのでみたところ、一部がん細胞、他異所性変化、断端はがん細胞なし、ということで取り切れていました。

でも、本人はがんと言われてパニック状態。

明日あたりに病理結果が来るかなと思っていたので、不意打ちでパニック。

 

お医者さんには、「この段階で見つかることはまずない」「主治医の先生はよく手術したと思う」(説明は別の先生だったので)と。通常はやはり経過観察になっただろうと。

 

夫もだんだん落ち着いて、「最善の選択だったと思う」と。

 

私は結果はおおよそ思っていた通りだったので、切除して良かったと思いました。

舌癌は白板症の17%程度ということだと確かネットにあったのですが、17%に入るかどうかって結構微妙ですよね。

 

切除したほうがいいなと思った理由は、

・歯に当たっている

・舌の横側にある

・形がいびつ

・色が不均一

・しこりがあるような感じ(やや盛り上がっている印象)

 

ということです。がん化しやすいと思いました。

また、

・お酒を飲む(毎日)

・辛いものが好き(毎日)

も良くないと思いました。

 

もし、このブログが参考になればと思います。

夫は今後も経過を見ていくと思います。

 

明日病理結果の家族への説明がありますが、頸部CTとPETをしていないのと、夫が首もきにしていたので、聞いてみようと思います。夫本人は医師に首のことは怖くて(自分がもっと何か見つかったら怖い)聞けないようです。

まだ心配はありますが、早いほうがいいと思いますので。。